水沢10R

第24回 白嶺賞 (地方重賞)

コース
水沢ダート1600m
開催
9回水沢5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
150,30,15,10.5,4.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:39.2
8.9
4人
1-1-1-1
38.3
大久保和夫
2着
4枠4番
1:39.4
1 1/2
36.4
8人
4-4-3-3
37.9
岩城光一
3着
6枠7番
1:40.2
5
2.2
1人
2-2-2-2
38.9
小林祥晃
4着
8枠12番
1:40.7
3
3.2
2人
9-8-7-6
38.0
西村專次
5着
6枠8番
1:40.9
1 1/2
21.0
6人
5-4-5-4
39.1
大黒富美子
6着
3枠3番
1:41.5
4
123.2
11人
8-8-10-9
38.7
(有)ホースケア
7着
7枠9番
1:41.6
クビ
70.7
10人
7-7-8-8
38.9
白井慎一
8着
8枠11番
1:41.8
1 1/2
15.6
5人
3-3-4-5
40.3
高山直樹
9着
1枠1番
1:42.0
1
43.7
9人
12-12-12-10
38.8
高橋昇市
10着
5枠6番
1:42.6
4
21.1
7人
6-6-6-7
40.5
佐藤善夫
11着
7枠10番
1:42.6
クビ
178.0
12人
11-11-11-12
39.5
古川忠一
12着
5枠5番
1:42.7
1/2
6.8
3人
9-10-8-10
40.0
清川孝徳
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,7,11,4,8,6,9,3,(5,12),10,1
2コーナー
2,7,11,(4,8),6,9,(3,12),5,10,1
3コーナー
2,7,4,11,8,6,12,(9,5),3,10,1
4コーナー
2,7,4,8,11,12,6,9,3,(5,1),10
1着馬2着馬

気象

天候
北北東0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/1.37コスモリボン0.65/1.39フラッシュモブ1.13/5.15ブラゾーハリー1.83/4.73ソールデスタン2.19/8.87クロワッサン3.78/5.85コスモセンサー3.80/8.83カリスマアキラ5.11/12.44ランドオウジ8.94/26.07ライズライン11.68/23.49シルクアーネスト24.62/45.91コミュニティ35.82/55.89キモンレッド
単勝馬連
払戻金
単勝28904番人気
複勝22604番人気
43105番人気
71101番人気
枠連2-45,63014番人気
馬連2-44,99015番人気
馬単2-411,24029番人気
ワイド2-41,17014番人気
2-73604番人気
4-776010番人気
3連複2-4-73,98012番人気
3連単2-4-733,01092番人気
馬券の売上
単勝60.10万円2.70%
複勝42.91万円1.93%
枠連93.23万円4.19%
馬連182.60万円8.21%
馬単221.97万円9.98%
ワイド94.52万円4.25%
3連複340.57万円15.31%
3連単1,188.69万円53.43%
合計2,224.59万円

レース展開

ライズラインが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むキモンレッド

ライズラインがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にキモンレッドが続く。そのすぐ後ろ、ランドオウジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクロワッサン。その1馬身後ろ、カリスマアキラは中団前め。コスモセンサーは中団馬群のど真ん中を追走。ブラゾーハリーは中団後方の位置。その後ろ、フラッシュモブが8番手。後方5番手で腰を据えて運ぶのはシルクアーネストコミュニティ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはコスモリボン。最後尾にソールデスタンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白嶺賞、ライズラインが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢鈍らずトップでゴールに飛び込む

先頭はライズラインでリードは1馬身。単独の2番手にキモンレッドが続く。そのすぐ後ろ、クロワッサンが3番手。1馬身離れて、カリスマアキラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るライズライン。そのままライズラインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたクロワッサンが続き、2着と5馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のキモンレッドが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のコミュニティが入線した。