石和特別
- コース
- 東京芝1400m左
- 開催
- 3回東京2日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1380,550,350,210,138
- 付加賞(万円)
- 25.2,7.2,3.6
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.6-11.8-11.9-11.7-11.3-12.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*3,5)(1,4,6)(8,9)2-7
- 4コーナー
- (3,*5)(1,4,6)(8,9)2-7
気象
- 天候
- 晴22.4℃
- 風
- 南6.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 1,740円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 180円 | 3番人気 |
3 | 520円 | 8番人気 | |
5 | 470円 | 7番人気 | |
枠連 | 3-5 | 8,230円 | 22番人気 |
馬連 | 3-5 | 9,120円 | 26番人気 |
レース展開
タガジョーリュウが全馬をリードする形、半馬身差の2番手に続くセントパレー
逃げを打ったのはタガジョーリュウ。僅かなリードで一団を先導。2番手にセントパレーが続く。その直後、エストレヤ、パープルクラウン、アブクマレディーらが3番手の好位につける。スイートマジョルカとアインボーイは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはウィンラック。少し離れた最後尾にスバルシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
石和特別、セントパレーが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで5勝目をマーク
先頭はセントパレーでリードは半馬身。2番手にタガジョーリュウが続く。その直後、エストレヤ、パープルクラウン、アブクマレディーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を走るセントパレー。そのままセントパレーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するタガジョーリュウをクビ差で封じて勝利を手に入れた。2着のタガジョーリュウから半馬身差の3着には、後方2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったウィンラックが入った。1番人気のエストレヤは好位にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のスイートマジョルカは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。