大井10R

’98アデレードシティカップ

コース
大井ダート1600m
開催
9回大井1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1030,412,206,154.5,103
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般B1以下準重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:41.0
6人
7-7-9-8
38.6/37.2
齋藤恭雄
2着
1枠2番
1:41.0
ハナ
4人
5-5-7-4
38.9/37.1
黒岩志出子
3着
3枠6番
1:41.0
ハナ
1人
11-9-8-8
38.8/37.8
4着
6枠12番
1:41.0
ハナ
9人
3-3-4-3
39.1/36.7
梅崎敏則
5着
6枠11番
1:41.3
1 1/2
12人
1-1-1-1
39.6/36.4
岩崎正典
6着
4枠8番
1:41.3
クビ
10人
9-11-14-12
38.5/37.6
山田光雄
7着
7枠13番
1:41.4
クビ
5人
12-11-11-10
38.9/37.9
梅崎敏則
8着
5枠10番
1:41.5
1/2
16人
15-13-9-10
39.2/38.4
本多昭
9着
8枠15番
1:41.7
1
15人
14-14-12-12
39.0/38.3
安田修
10着
8枠16番
1:41.7
クビ
7人
2-2-2-2
40.0/36.6
加藤豊三
11着
3枠5番
1:41.9
1
13人
16-16-16-15
38.6/38.6
太田彰
12着
2枠4番
1:41.9
ハナ
3人
5-5-6-4
39.9/37.1
宮川秋信
13着
1枠1番
1:42.1
1
11人
13-15-15-16
39.1/38.1
諸岡慶
14着
7枠14番
1:42.2
クビ
2人
4-3-3-4
40.4/36.9
ヨコハマ工建(株)
15着
5枠9番
1:42.6
2
8人
8-7-4-4
40.8/37.4
畑清介
16着
2枠3番
1:42.8
1
14人
9-9-12-12
40.1/37.6
大和商事(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.4-12.4-12.5-12.8-13.2-13.3-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.45前半 47.50(S補正 -1.40)前後半差 +4.60後半 52.10

通過順位

1コーナー
11,16,12,14,(2,4),7,9,(3,8),6,13,1,15,10,5
2コーナー
11,16,(12,14),(4,2),(7,9),(3,6),(8,13),10,15,1,5
3コーナー
11,16,14,(12,9),4,2,6,(7,10),13,(3,15),8,1,5
4コーナー
11,16,12,(2,4,14,9),(6,7),(13,10),(3,8,15),5,1
1着馬2着馬

気象

天候
26.0℃
東南東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝71,350
複勝2230
6180
7310
枠連1-42,460
枠単4-15,110
馬連2-74,190
馬単7-29,370

レース展開

アンビシャスフットが後続をリードする形、2番手に続くホウザンブレーブ

逃げたのはアンビシャスフット。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にホウザンブレーブが続く。続いて、ウメノテイオーが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、アクティブヒカリは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはトーシンウイナーバトルフェスティン。その1馬身後ろ、トキノハクオーは中団やや前。ミハタタイシは中団馬群の真ん中あたりを追走。ダイワサンプラスマーチンチェニルは中団後方の位置取り。その直後、スピードラッシュが11番手。ウメノセダンは後方5番手で虎視眈々と機を待つ。オンワードアイガーは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはシンコウジャガー。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはジャンボパーク。シンガリにセツザンオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’98アデレードシティC、トキノハクオーが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な攻防を鼻差で制す

先頭はアンビシャスフットでリードは1馬身。単独の2番手にホウザンブレーブが続く。そのすぐ後ろ、ウメノテイオーが3番手。1馬身離れて、トーシンウイナーバトルフェスティンアクティブヒカリミハタタイシらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはトーシンウイナー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたトキノハクオーが一歩一歩確実に末脚を伸ばしてトーシンウイナーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のトーシンウイナーからハナ差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った1番人気のスピードラッシュが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたウメノテイオーが入線、さらに1馬身半の5着には、逃げ粘ったアンビシャスフットが食い込んだ。2番人気のアクティブヒカリは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって14着に敗れた。