2歳新馬

2002年9月1日 日 10:45発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:00.1		ソルティビッド	牝2 / 470 -4	四位洋文	53kg	1.4	1人	1-1	36.3 / 35.6	国枝栄	金子真人
2着	1枠 1番	1:00.8	4	ハコダテノユメ	牝2 / 460 +4	田面木博公	53kg	7.1	3人	3-3	36.8 / 35.9	高松邦男	対馬孝一
3着	3枠 3番	1:01.0	1 1/4	メイショウイッテキ	牡2 / 450 0	松永幹夫	53kg	20.9	4人	2-2	37.1 / 35.8	安田伊佐夫	松本好雄
4着	7枠 10番	1:01.6	3 1/2	キョウワパール	牝2 / 428 +2	小原義之	53kg	24.9	5人	11-8	36.6 / 36.6	梅田康雄	浅川昌彦
5着	5枠 5番	1:01.8	1	ローレルロイス	牡2 / 484 -6	五十嵐冬樹	53kg	32.3	6人	7-4	37.2 / 36.3	古川平	（株）ローレルレーシング
6着	7枠 9番	1:02.6	5	マイネルシュネル	牡2 / 464 -4	菊沢隆徳	53kg	45.3	7人	5-6	38.3 / 36.1	加用正	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	6枠 8番	1:02.7	クビ	シュアイナフ	牡2 / 492 -8	岡部幸雄	53kg	4.3	2人	5-6	38.4 / 36.1	小野幸治	名古屋友豊（株）
8着	8枠 12番	1:02.9	1	リンクスダイヤ	牡2 / 428 +2	藤田伸二	53kg	120.1	10人	7-10	38.2 / 36.3	高木嘉夫	相馬勇
9着	6枠 7番	1:02.9	クビ	アサクサマンテン	牝2 / 442 -4	武士沢友治	53kg	120.3	11人	10-11	38.1 / 36.4	杉浦宏昭	田原慶子
10着	8枠 11番	1:02.9	アタマ	エムオーアイヒメ	牝2 / 476 +2	勝浦正樹	53kg	72.0	8人	11-11	37.9 / 36.6	古賀一隆	大浅貢
11着	4枠 4番	1:03.1	1 1/4	ボストングリーン	牝2 / 442 +2	中舘英二	53kg	73.3	9人	3-4	39.0 / 35.9	増沢末夫	斎藤光政
12着	5枠 6番	1:04.3	7	ピエナシェーバー	牡2 / 464 -4	川島信二	51kg	265.9	12人	7-9	39.6 / 36.3	安藤正敏	本谷兼三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.8-12.0-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,3(1,4)(8,9)(5,6,12)7(10,11)
• 4コーナー: 2,3,1-(5,4)(8,9)-10-6,12(7,11)

気象

• 天候: 曇 24.3℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	140円	1番人気
複勝	1	150円	3番人気
	2	100円	1番人気
	3	260円	4番人気
枠連	1-2	350円	2番人気
馬連	1-2	360円	2番人気
馬単	2-1	420円	2番人気
ワイド	1-2	170円	2番人気
	1-3	1,180円	11番人気
	2-3	370円	4番人気
3連複	1-2-3	1,210円	2番人気

レース展開

ソルティビッドが後続を引っ張る展開、その直後を進むメイショウイッテキ

ソルティビッドが端を取り切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にメイショウイッテキが続く。その後ろ、ハコダテノユメとボストングリーンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シュアイナフとマイネルシュネルは中団前目。ローレルロイス、ピエナシェーバー、リンクスダイヤらは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはアサクサマンテン。殿にキョウワパールとエムオーアイヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ソルティビッドが天性の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はソルティビッドでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウイッテキが続く。その直後、ハコダテノユメが3番手。先行勢から少し離れたところにローレルロイスとボストングリーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のソルティビッド。そのままソルティビッドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進したハコダテノユメが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったメイショウイッテキが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたキョウワパールが入線した。2番人気のシュアイナフは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。