小倉6R

4歳以上500万下

コース
小倉ダート1000m
開催
1回小倉8日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
59.3
11.1
5人
5-5
35.6/34.8
田中博之
2着
7枠12番
59.5
1 1/4
4.6
2人
2-1
36.8/34.1
(株)友駿ホースクラブ
3着
6枠9番
59.6
1/2
13.3
6人
5-5
36.0/34.8
田原慶子
4着
8枠14番
59.7
1/2
5.0
3人
3-3
36.9/34.3
飯田総一郎
5着
6枠10番
59.8
1/2
14.8
7人
7-7
35.9/35.1
西山知義
6着
7枠11番
1:00.4
3 1/2
41.8
9人
8-8
36.3/35.5
(株)貴悦
7着
4枠6番
1:00.6
1 1/4
35.2
8人
11-10
36.1/35.8
杉山美惠
8着
8枠13番
1:00.7
1/2
7.0
4人
4-4
37.6/34.6
藤田与志男
9着
1枠1番
1:00.8
1/2
111.6
10人
13-12
35.9/36.0
浅川皓司
10着
5枠7番
1:01.0
1 1/4
2.6
1人
1-2
38.3/34.2
瀧本和義
11着
3枠4番
1:01.2
1
266.4
14人
12-12
36.5/36.0
国光正憲
12着
5枠8番
1:01.3
3/4
213.9
13人
8-8
37.2/35.5
池田豊治
13着
3枠3番
1:01.5
1 1/2
172.3
12人
13-14
36.7/36.3
14着
2枠2番
1:02.3
5
137.0
11人
10-10
38.0/35.8
(有)ターフ・スポート
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.5-11.4-12.3-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.58前半 27.00(S補正 -1.40)前後半差 +3.90後半 30.90

通過順位

3コーナー
(*7,12)14-13-(5,9)10(8,11)2,6,4(3,1)
4コーナー
(7,*12)14-13(5,9)-10-(8,11)-(2,6)(4,1)-3
1着馬2着馬

気象

天候
10.6℃
北北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/0.91フウハク0.37/1.70スイートシャディー0.46/1.31ユキノスバル0.58/1.86エヴァブルーム0.71/2.73アプローチアゲン1.89/7.44アルファキャスパー2.24/6.47デスピュートロマン5.34/11.31セイザンコズウェイ5.95/10.82アサクサアンデス7.13/16.88レオベルリン11.34/25.10マルターズクラシカ15.92/32.08レインボールシファ17.32/38.70ブラックシチー30.47/42.81ケイティラブ
単勝馬連
払戻金
単勝51,1105番人気
複勝52404番人気
93907番人気
121602番人気
枠連4-71,4307番人気
馬連5-122,0908番人気
馬単5-124,87018番人気
ワイド5-92,39029番人気
5-127008番人気
9-121,34016番人気
3連複5-9-1210,93040番人気

レース展開

ケイティラブが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するブラックシチー

ケイティラブがハナを切る恰好となり、体半分のリードでレースを進める。2番手にブラックシチーが続く。そのすぐ後ろ、レインボールシファが3番手の絶好位につける。2馬身以上空いて、マルターズクラシカは好位をキープ。そこから少し離れたところにレオベルリンアサクサアンデスが進む。その1馬身後ろ、セイザンコズウェイは中団前め。スイートシャディーアルファキャスパーは中団後方の位置。エヴァブルームは後方5番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。デスピュートロマンは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはフウハク。最後方にユキノスバルアプローチアゲンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レオベルリンがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで久々の白星

先頭はブラックシチーでリードは半馬身。2番手にケイティラブが続く。そのあと、レインボールシファが3番手。2馬身以上空いて、マルターズクラシカが4番手。1馬身離れて、レオベルリンアサクサアンデスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のブラックシチー。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたレオベルリンが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、途中から先頭に立ったブラックシチーが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったアサクサアンデスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたレインボールシファが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいたセイザンコズウェイが食い込んだ。1番人気のケイティラブは2番手にいたが失速して10着に敗れた。