名古屋チャレンジカップ マスカット賞

2013年7月17日 水 16:05発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 9回名古屋2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 37,9.2,3.7,2.2,1.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:27.5		キークッキー	牝3 / 487 +3	岡部誠	54kg	2.6	2人	1-1-1-1	37.7	宮徹	北前孔一郎
2着	7枠 8番	1:28.4	4	チョウワンダー	牝3 / 438 0	尾島徹	54kg	2.5	1人	4-4-2-2	38.5	日吉正和	丸山隆雄
3着	7枠 7番	1:29.7	6	マルヨディローゼ	牝3 / 480 +2	戸部尚実	54kg	4.4	3人	6-7-5-4	39.2	川西毅	野村春行
4着	4枠 4番	1:30.2	2 1/2	オープンスタンス	牡3 / 475 +1	丹羽克輝	56kg	96.9	9人	9-8-5-5	39.7	竹下直人	畑佐博
4着	5枠 5番	1:30.2	同着	パワフルスズカ	牡3 / 465 -5	和田竜二	56kg	13.2	6人	7-5-3-3	40.1	南井克巳	永井啓弍
6着	3枠 3番	1:30.7	2 1/2	サメノコキック	牝3 / 448 -1	大畑雅章	54kg	33.7	7人	10-9-9-8	39.8	川西毅	深見光春
7着	6枠 6番	1:30.9	1	レッドリンクス	牡3 / 533 +7	丸野勝虎	56kg	10.1	4人	8-10-10-9	39.9	大久保龍志	（株）東京ホースレーシング
8着	2枠 2番	1:31.1	1 1/2	ナムラチャチャ	牝3 / 442 -4	持原大志	54kg	71.7	8人	5-6-7-6	40.6	田中敏和	（株）ファーストビジョン
9着	8枠 10番	1:31.5	2	マリーダダ	牝3 / 424 +6	阪野学	54kg	137.3	10人	2-2-8-10	41.0	荒巻透	和田博美
10着	1枠 1番	1:31.7	1	マルティオス	牝3 / 449 +5	東川公則	54kg	12.5	5人	3-3-3-7	41.5	小島茂之	藤田孟司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 9,10,1,8,2,7,5,6,4,3
• 2コーナー: 9,10,1,8,5,2,7,4,3,6
• 3コーナー: 9,8,(1,5),(4,7),2,10,3,6
• 4コーナー: 9,8,5,7,4,2,1,3,6,10

気象

• 天候: 晴 30.1℃
• 風: 南南西 3.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	260円	2番人気
複勝	7	110円	3番人気
	8	100円	1番人気
	9	110円	2番人気
枠連	7-8	190円	1番人気
馬連	8-9	200円	1番人気
馬単	9-8	620円	2番人気
ワイド	7-8	210円	2番人気
	7-9	230円	3番人気
	8-9	140円	1番人気
3連複	7-8-9	390円	1番人気
3連単	9-8-7	1,590円	2番人気

馬券の売上

単勝	22.32万円	1.78%
複勝	31.54万円	2.52%
枠連	34.43万円	2.75%
馬連	101.63万円	8.11%
馬単	116.66万円	9.31%
ワイド	48.27万円	3.85%
3連複	192.82万円	15.38%
3連単	705.91万円	56.31%
合計	1,253.58万円

レース展開

キークッキーが端を切る形、そのすぐ後ろを進むマリーダダ

キークッキーが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマリーダダが続く。そのすぐ後ろ、マルティオスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チョウワンダーは中団前め。ナムラチャチャは中団馬群のど真ん中を追走。マルヨディローゼは中団後方の位置取り。その直後、パワフルスズカが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはレッドリンクス。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはオープンスタンス。最後尾にサメノコキックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋チャレンジカップ マスカット賞、キークッキーがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はキークッキーでリードは1馬身。単独の2番手にチョウワンダーが続く。その直後、パワフルスズカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のキークッキー。そのままキークッキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のチョウワンダーが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったマルヨディローゼが入った。そこから2馬身半の4着にはオープンスタンスとパワフルスズカの2が入線した（同着）。