札幌9R

北辰特別

コース
札幌2000m
開催
1回札幌2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
23.8,6.8,3.4
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
2:00.7
1.8
1人
5-5-5-4
35.4/37.4
(有)キャロットファーム
2着
3枠3番
2:00.9
1 1/4
5.4
3人
5-5-5-4
35.6/37.4
石川達絵
3着
2枠2番
2:00.9
クビ
16.0
5人
9-9-2-2
35.8/38.1
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着
5枠5番
2:01.0
クビ
4.2
2人
8-7-8-6
35.4/37.8
上田けい子
5着
7枠7番
2:01.2
1 1/2
23.4
6人
7-7-8-6
35.6/37.6
猪熊広次
6着
8枠8番
2:01.6
2 1/2
10.4
4人
3-3-2-3
36.5/37.2
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着
6枠6番
2:01.6
ハナ
38.1
8人
2-2-1-1
36.5/37.1
大谷正嗣
8着
4枠4番
2:01.7
1/2
55.6
9人
3-3-5-9
36.3/37.2
(株)ノルマンディーサラブレッドレーシ
9着
8枠9番
2:02.5
5
24.9
7人
1-1-2-8
37.3/36.9
(有)サンデーレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.7-12.6-12.5-12.2-12.0-11.5-11.6-12.0-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.95前半 60.40(S補正 -1.20)前後半差 -1.30後半 59.10

通過順位

1コーナー
9,6(4,8)(1,3)7,5-2
2コーナー
9,6(4,8)(1,3)(7,5)-2
3コーナー
(9,*6,8,2)(4,1,3)(7,5)
4コーナー
(*6,2)8(1,3)(7,5)9,4
1着馬2着馬

気象

天候
27.3℃
北北西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.44/5.06ヴィンセンツイヤー2.10/6.53カウニスクッカ3.21/7.65グランスエルテ3.41/12.59サンドラバローズ4.98/11.94マイネルサージュ7.66/18.21ザトゥルーエアー14.68/34.88ローハイド18.82/43.05ジョーアラタ43.71/60.09クルーガー
単勝馬連
払戻金
単勝11801番人気
複勝11101番人気
23406番人気
31503番人気
枠連1-34902番人気
馬連1-34902番人気
馬単1-36802番人気
ワイド1-25707番人気
1-32502番人気
2-31,02013番人気
3連複1-2-31,7106番人気
3連単1-3-23,8408番人気
馬券の売上
単勝3,185.21万円7.84%
複勝3,352.55万円8.25%
枠連913.44万円2.25%
馬連4,804.63万円11.82%
馬単3,679.26万円9.05%
ワイド2,746.51万円6.76%
3連複6,072.68万円14.94%
3連単15,887.35万円39.09%
合計40,641.63万円

レース展開

グランスエルテが後続を率いる形、2番手に続くカウニスクッカ

逃げを打ったのはグランスエルテ。後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にカウニスクッカが続く。そのすぐ後ろ、ヴィンセンツイヤーザトゥルーエアーが3番手の好位につける。クルーガーローハイドは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはサンドラバローズ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはジョーアラタ。少し離れた最後尾にマイネルサージュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

北辰特別、クルーガーが中団前目から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はカウニスクッカでリードは体半分。2番手にマイネルサージュが続く。その直後、ザトゥルーエアーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のクルーガーが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたローハイドが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したマイネルサージュが入った。2番人気のジョーアラタは中団後方にいたが伸びきれず4着に敗れた。

レース後のコメント