園田10R

4歳以上B2一

コース
園田ダート1400m
開催
7回園田5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
130,52,32.5,19.5,13
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上B2一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:30.9
6.5
3人
7-7-5-3
39.2
曾和栄司
2着
8枠12番
1:31.9
6
6.7
4人
2-2-2-2
41.1
四本昭弘
3着
8枠11番
1:32.0
1/2
7.8
5人
5-6-4-5
40.8
平井克彦
4着
2枠2番
1:32.3
1 1/2
6.1
2人
4-4-3-4
41.1
(有)ビッグレッドファーム
5着
7枠9番
1:32.3
クビ
1.8
1人
3-1-1-1
42.2
栗本八江
6着
7枠10番
1:32.8
3
48.7
7人
11-11-8-8
40.6
八雲建設(株)
7着
6枠8番
1:33.5
4
27.5
6人
9-8-7-7
41.6
吉田照哉
8着
5枠5番
1:33.6
1/2
101.2
9人
6-5-6-6
42.1
組)オールザベスト組合
9着
6枠7番
1:34.1
3
50.7
8人
12-12-9-9
41.7
大八木信行
10着
1枠1番
1:34.2
1/2
161.9
11人
10-10-10-10
41.8
吉冨学
11着
5枠6番
1:36.0
大差
312.5
12人
8-9-11-11
43.7
(株)ファーストビジョン
12着
3枠3番
1:41.3
大差
119.2
10人
1-3-12-12
49.8
組)オールザベスト組合
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,12,9,2,11,5,4,6,8,1,10,7
2コーナー
9,12,3,2,5,11,4,8,6,1,10,7
3コーナー
9,12,2,11,4,5,8,10,7,1,6,3
4コーナー
9,12,4,2,11,5,8,10,7,1,6-3
1着馬2着馬

気象

天候
23.5℃
北北東5.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.95センコーファースト0.49/1.28ショーショーショー0.67/1.67ハクサンタマテバコ0.79/2.24ナリタウルフ1.58/4.74ダイシンクワトロ1.64/6.89ロルバーンスカイ2.90/8.26ブランショセット10.19/33.50エイシングラス11.85/21.62ミラクルベルン12.21/26.08ブレーヴウィザード13.01/32.38コスモツカサ44.40/60.39クリノカイザー
単勝馬連
払戻金
単勝46503番人気
複勝42403番人気
112705番人気
122504番人気
枠連4-81,3506番人気
馬連4-122,71011番人気
馬単4-128,89024番人気
ワイド4-115908番人気
4-1299011番人気
11-1286010番人気
3連複4-11-126,43020番人気
3連単4-12-1145,280121番人気
馬券の売上
単勝718.77万円9.83%
複勝754.89万円10.33%
枠連111.77万円1.53%
馬連600.64万円8.22%
馬単484.12万円6.62%
ワイド792.79万円10.85%
3連複1,216.85万円16.65%
3連単2,629.65万円35.98%
合計7,309.48万円

レース展開

ハクサンタマテバコが集団を引き連れる展開、そのあとにミラクルベルンが続く

先頭に躍り出たのはハクサンタマテバコ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にミラクルベルンが続く。続いて、クリノカイザーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコスモツカサ。その1馬身後ろ、エイシングラスは中団前め。ナリタウルフは中団馬群の真ん中を追走。ブレーヴウィザードは中団後方の位置。その後ろ、センコーファーストが8番手。ブランショセットは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはショーショーショー。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはロルバーンスカイ。しんがりにダイシンクワトロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブレーヴウィザードが能力の違いを感じさせる様な盤石の内容で久しぶりの白星

先頭はクリノカイザーでリードは1馬身。単独の2番手にミラクルベルンが続く。そのすぐ後ろ、ブレーヴウィザードが3番手。1馬身離れて、コスモツカサが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはミラクルベルン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたブレーヴウィザードが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から堅調な伸びを見せたミラクルベルンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を発揮したエイシングラスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のコスモツカサが入線した。逃げた1番人気のクリノカイザーは粘りを欠いて5着に敗れた。