レース展開

ユメノサキガケが隊列を牽引、その直後にトウカイジェンヌとラブルビーが続く

ユメノサキガケがハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にトウカイジェンヌとラブルビーが並ぶ。その直後、レイディオドリームが4番手。そのあと、コアレスミラクルが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはユキマツリ。しんがりにウエスタンキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

もりおか映画祭2011レース、ラブルビーが格の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで断然の支持に応える

先頭はユメノサキガケでリードは1馬身。単独の2番手にラブルビーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のラブルビーがとてつもない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、4番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたユキマツリが続き、2着とクビ差の3着には、5番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したコアレスミラクルが入った。