2歳新馬

2004年6月20日 日 12:20発走

• コース: 福島芝1200m 右
• 開催: 2回福島2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:08.8		マイネルレコルト	牡2 / 440	後藤浩輝	54kg	2.2	1人	2-2	34.4 / 34.4	堀井雅広	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	1枠 1番	1:09.2	2 1/2	ミラクルポイント	牡2 / 460	中舘英二	54kg	3.4	2人	1-1	34.9 / 34.3	菊川正達	井上修一
3着	5枠 5番	1:09.5	1 3/4	カズサライン	牡2 / 492	D.オリヴァー	54kg	6.2	3人	4-3	34.9 / 34.6	和田正道	阿津和昌
4着	6枠 7番	1:10.5	6	シンデレラリバティ	牝2 / 458	武幸四郎	54kg	65.0	10人	6-5	35.7 / 34.8	小桧山悟	浅田次郎
5着	8枠 10番	1:10.6	1/2	モルフェアート	牡2 / 456	岡部幸雄	54kg	19.8	7人	9-8	35.4 / 35.2	武藤善則	並河賢一郎
6着	2枠 2番	1:10.6	クビ	シルクマニフェスト	牡2 / 456	小林淳一	54kg	56.0	9人	3-3	36.1 / 34.5	保田一隆	有限会社シルク
7着	8枠 11番	1:10.8	1 1/4	エースインザガール	牝2 / 446	吉田豊	54kg	53.5	8人	8-7	35.8 / 35.0	戸田博文	平井宏承
8着	4枠 4番	1:11.4	3 1/2	コクサイトップラヴ	牡2 / 464	田中勝春	54kg	8.3	4人	10-10	35.5 / 35.9	岩戸孝樹	（株）国際ターフ倶楽部
9着	6枠 6番	1:11.5	3/4	ワンダーパリス	牝2 / 428	二本柳壮	54kg	18.0	6人	6-6	36.7 / 34.8	小島茂之	山田俊一
10着	3枠 3番	1:12.4	5	バンブージーコ	牡2 / 494	柴田善臣	54kg	12.8	5人	11-10	36.4 / 36.0	岩元市三	（有）バンブー牧場
11着	7枠 9番	1:13.3	5	アクロスザスカイ	牡2 / 490	柴田未崎	54kg	282.3	11人	4-8	38.7 / 34.6	成宮明光	滝川一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.3-11.4-11.3-11.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,8,2(5,9)(6,7)11,10-4,3
• 4コーナー: (*1,8)(2,5)-7,6,11(9,10)-(3,4)

気象

• 天候: 曇 24.6℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	220円	1番人気
複勝	1	120円	2番人気
	5	150円	3番人気
	8	100円	1番人気
枠連	1-7	350円	1番人気
馬連	1-8	370円	1番人気
馬単	8-1	630円	1番人気
ワイド	1-5	320円	4番人気
	1-8	170円	1番人気
	5-8	270円	2番人気
3連複	1-5-8	640円	1番人気

レース展開

ミラクルポイントが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにマイネルレコルトが取り付く

ミラクルポイントが先頭に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマイネルレコルトが続く。その後ろ、シルクマニフェストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカズサラインとアクロスザスカイ。ワンダーパリスとシンデレラリバティは中団後方の位置。エースインザガールは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはモルフェアート。少し空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはコクサイトップラヴ。しんがりにバンブージーコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルレコルトが自慢の自在性を駆使したロスの少ない取り口で初白星を挙げる

先頭はミラクルポイントでリードは半馬身。2番手にマイネルレコルトが続く。そのすぐ後ろ、シルクマニフェストとカズサラインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のミラクルポイント。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のマイネルレコルトが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったミラクルポイントが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置から切れ味のいい末脚を発揮したカズサラインが入った。そこから6馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のシンデレラリバティが入線した。