大井4R

4歳

コース
大井ダート1490m
開催
20回大井2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
125,50,31.3,18.8,12.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
4歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:38.8
1人
3-3-1-2
41.0/40.2
小川一夫
2着
6枠10番
1:39.3
2 1/2
5人
1-1-1-1
41.5/39.8
大志総合企画(株)
3着
4枠6番
1:39.8
2 1/2
7人
6-7-8-6
40.9/40.7
上村清志
4着
5枠8番
1:40.1
1 1/2
4人
9-9-9-10
40.9/41.1
坂本万夫
5着
4枠5番
1:40.1
ハナ
3人
2-2-3-3
41.8/40.0
ライフエンタープライズ(株)
6着
3枠3番
1:40.2
3/4
12人
8-8-10-11
41.0/40.9
(株)愛愛
7着
7枠11番
1:40.4
3/4
2人
6-6-4-4
41.7/40.7
廣村憲郎
8着
8枠13番
1:40.8
2
14人
13-13-11-9
41.2/41.8
石井與四郎
9着
2枠2番
1:40.8
アタマ
13人
12-12-14-14
40.4/41.6
(株)システムスコープアソシエイツ
10着
5枠7番
1:40.8
ハナ
11人
4-3-4-5
42.2/40.3
尾田信夫
11着
6枠9番
1:40.8
ハナ
8人
11-11-7-7
41.9/41.5
北村和江
12着
3枠4番
1:40.9
クビ
6人
10-10-12-12
41.3/41.3
渡邊喜八郎
13着
8枠14番
1:41.3
2
9人
14-14-13-12
41.4/42.0
二瓶徹
14着
7枠12番
1:42.0
3
10人
5-5-6-7
43.3/40.5
田中晴夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.4-12.2-13.6-13.8-12.4-13.4-13.8-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.07前半 50.71(S補正 -1.40)(距離補正 6.11)前後半差 +2.09後半 52.80

通過順位

1コーナー
10,5,1,7,12,(6,11),3,8,4,9,2,13,14
2コーナー
10,5,(1,7),12,11,6,3,8,4,9,2,13,14
3コーナー
(10,1),5,(11,7),12,9,6,8,3,13,4,14,2
4コーナー
10,1-5,11,7,6,(9,12),13,8,3,(4,14),2
1着馬2着馬

気象

天候
5.0℃
東北東6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝1290
複勝1120
6340
10350
枠連1-61,150
枠単1-61,580
馬連1-101,460
馬単1-102,040
ワイド1-61,910
1-10840
6-104,710
3連複1-6-1011,330
3連単1-10-640,830

レース展開

アタゴジルバが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くセーヌプリンセス

アタゴジルバがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にセーヌプリンセスが続く。そのすぐ後ろ、フタバタイニーが3番手の絶好位につける。その直後、ミルフレイバーは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはキョウエイパレード。その1馬身後ろ、サマーフォースカイジンケンは中団やや前。アイアイヒロインは中団馬群の真ん中あたりを追走。ロックイースタンは中団後方の位置。ナイスピニイは後方5番手で虎視眈々と機を待つ。ルッコラは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはハギオイエセッセ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはナカネサッチー。シンガリにマルカンファイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フタバタイニーが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで初白星を挙げる

先頭はアタゴジルバでリードは1馬身。単独の2番手にフタバタイニーが続く。少し離れて、セーヌプリンセスが3番手。そのすぐ後ろ、カイジンケンが4番手。1馬身離れて、ミルフレイバーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるアタゴジルバ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のフタバタイニーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったアタゴジルバが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を発揮したサマーフォースが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたロックイースタンが入線、さらにハナ差の5着には、絶好位にいたセーヌプリンセスが食い込んだ。2番人気のカイジンケンは好位にいたがいいところなく7着に敗れた。