ナナセちゃん賞

2013年11月14日 木 15:40発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 15回門別6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:00.3		エルクイーン	牝3 / 494 +4	岩橋勇二	54kg	1.0	1人	2-1	36.6	田中淳司	土田重実
2着	4枠 4番	1:01.6	6	アゾ	セ4 / 494 +8	坂下秀樹	56kg	14.5	2人	4-3	37.6	原孝明	西森鶴
3着	5枠 6番	1:01.9	1 1/2	コンシェルジュ	牝3 / 488 -2	吉原寛人	54kg	27.3	4人	12-12	36.4	原孝明	細谷典幸
4着	1枠 1番	1:02.1	1	リッカスキップ	牝4 / 426 -2	阪野学	54kg	30.2	5人	6-6	37.6	桧森邦夫	原口厚三
5着	2枠 2番	1:02.3	1	ナットビックボス	牡4 / 540 +8	阿部龍	56kg	38.2	6人	8-8	37.6	恵多谷豊	田村義徳
6着	3枠 3番	1:02.3	クビ	ファイアキング	牡3 / 460 +2	伊藤千尋	56kg	638.0	11人	9-9	37.2	田中正二	栗本八江
7着	5枠 5番	1:02.3	ハナ	ユナ	牝4 / 474 0	亀井洋司	54kg	103.9	7人	11-11	37.0	若松平	鬼塚義臣
8着	7枠 9番	1:02.7	2	ドラゴンダッシュ	牝3 / 456 -6	黒沢愛斗	54kg	15.3	3人	5-5	38.4	安田武広	沖田忠幸
9着	6枠 7番	1:03.0	1 1/2	ヘルファイヤー	牡5 / 480 0	馬渕繁治	56kg	496.2	9人	6-7	38.5	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
10着	7枠 10番	1:03.0	クビ	パッシートジビッボ	牝3 / 444 -2	佐々木国明	54kg	127.6	8人	1-2	39.5	広森久雄	吉田和美
11着	6枠 8番	1:03.1	1/2	マックスロクシー	牝5 / 380 -2	沼沢英知	54kg	638.0	11人	9-10	38.0	高橋司	（有）長谷川牧場
12着	8枠 11番	1:03.6	2 1/2	モルフェパワフル	牝4 / 442 0	桜井拓章	54kg	558.3	10人	2-4	39.9	谷口常信	並河賢一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 10,(11,12),4,9,(1,7),2,(3,8),5,6
• 4コーナー: 12,10,4,11,9,1,7,2,3,8,5,6

気象

• 天候: 曇 7.4℃
• 風: 南東 1.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	12	100円	1番人気
複勝	4	100円	2番人気
	6	120円	3番人気
	12	100円	1番人気
枠連	4-8	380円	2番人気
馬連	4-12	460円	3番人気
馬単	12-4	490円	3番人気
ワイド	4-6	670円	10番人気
	4-12	280円	3番人気
	6-12	280円	2番人気
3連複	4-6-12	870円	4番人気
3連単	12-4-6	2,240円	7番人気

馬券の売上

単勝	60.51万円	5.90%
複勝	96.59万円	9.42%
枠連	37.99万円	3.70%
馬連	51.83万円	5.05%
馬単	104.93万円	10.23%
ワイド	54.68万円	5.33%
3連複	137.35万円	13.39%
3連単	481.90万円	46.98%
合計	1,025.78万円

レース展開

パッシートジビッボが隊列を率いる形、その直後にモルフェパワフルとエルクイーンが取り付く

パッシートジビッボが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にモルフェパワフルとエルクイーンが並ぶ。その直後、アゾが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドラゴンダッシュは中団前目。リッカスキップとヘルファイヤーは中団馬群の真ん中を併走。ナットビックボスは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはファイアキングとマックスロクシー。後方2番手の位置で力を温存するのはユナ。どん尻にコンシェルジュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナナセちゃん賞、エルクイーンが地力が違うと言わんばかりの盤石の走りで破竹の4連勝

先頭はエルクイーンでリードは1馬身。単独の2番手にパッシートジビッボが続く。その直後、アゾが3番手。1馬身離れて、モルフェパワフルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のエルクイーン。そのままエルクイーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置からしぶとさが光る走りを見せた2番人気のアゾが続き、2着と1馬身半差の3着には、最後方の位置から妙々たる末脚を繰り出したコンシェルジュが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたリッカスキップが入線した。