藤田紀昭ゼミ10周年記念

レース展開

レスポンスがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するミノノティアラ

主導権を奪ったのはレスポンス。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にミノノティアラが続く。続いて、ラビータビバーチェが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヘイセイライダーは中団前目。アイシスマイラブは中団馬群の丁度真ん中を追走。スリーエルパサーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはバンブーロベカル。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはスズカトップガン。最後尾にクールショーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

藤田紀昭ゼミ10周年記念、レスポンスが優れたレースセンスを活かした鮮やかな立ち回りで破竹の4連勝

先頭はラビータビバーチェでリードは1馬身。単独の2番手にレスポンスが続く。その直後、ヘイセイライダーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。