阪神10R

元町ステークス

コース
阪神1800m
開催
5回阪神6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
28,8,4
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:48.1
牡4/506+6
13.8
6人
1-1
34.9/36.8
杉澤光雄
2着
3枠3番
1:48.4
2
6.8
4人
3-4
34.6/37.1
吉田照哉
3着
5枠5番
1:48.5
1/2
4.3
2人
9-8
34.2/38.0
H.H.シェイク・モハメド
4着
8枠12番
1:48.5
ハナ
5.3
3人
5-4
34.6/37.3
畑佐博
5着
2枠2番
1:48.5
クビ
2.6
1人
7-6
34.4/37.7
(有)サンデーレーシング
6着
7枠9番
1:48.6
1/2
10.7
5人
3-3
35.1/37.1
(有)キャロットファーム
7着
8枠11番
1:48.6
クビ
94.4
10人
10-10
34.0/38.2
(有)社台レースホース
8着
6枠7番
1:48.8
1 1/4
16.9
7人
2-2
35.5/37.0
下河辺隆行
9着
6枠8番
1:48.9
1/2
40.5
9人
6-6
34.8/37.5
飯田正剛
10着
1枠1番
1:49.0
1/2
38.2
8人
8-8
34.7/37.8
(株)ロードホースクラブ
11着
7枠10番
1:49.8
5
131.9
11人
10-12
34.9/38.2
岡田牧雄
12着
5枠6番
1:50.7
5
260.0
12人
10-10
36.0/38.2
大橋正子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.7-12.0-12.5-12.1-11.8-11.3-11.2-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.88前半 54.15(S補正 -1.20)前後半差 -1.40後半 52.75

通過順位

3コーナー
4,7(3,9)12,8,2,1,5(6,10,11)
4コーナー
4,7,9(3,12)(8,2)(1,5)(6,11)10
1着馬2着馬

気象

天候
9.5℃
西3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/0.88イセノスバル0.60/1.14フサイチアソート0.84/2.82アルティシムス1.95/6.72ベストクルーズ2.07/6.48ロードロックスター4.68/14.17エスカナール5.73/14.90ゼロス7.40/17.75アーデント11.67/27.10オリービン15.01/32.83バッドボーイ18.54/33.45ヘミングウェイ31.22/41.71リヤンドファミユ
単勝馬連
払戻金
単勝41,3806番人気
複勝31904番人気
43206番人気
51702番人気
枠連3-43,25018番人気
馬連3-43,06016番人気
馬単4-37,81036番人気
ワイド3-499015番人気
3-56406番人気
4-51,01016番人気
3連複3-4-55,73023番人気
3連単4-3-547,720176番人気
馬券の売上
単勝5,630.26万円5.92%
複勝7,802.52万円8.21%
枠連2,339.86万円2.46%
馬連13,341.68万円14.04%
馬単8,202.78万円8.63%
ワイド5,154.18万円5.42%
3連複16,642.46万円17.51%
3連単35,918.99万円37.80%
合計95,032.73万円

レース展開

ゼロスが集団を引き連れる形、直後の位置にエスカナールが続く

先頭に立ったのはゼロス。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にエスカナールが続く。その後ろ、オリービンアーデントが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、バッドボーイは中団前寄り。ベストクルーズは中団馬群のちょうど真ん中を追走。リヤンドファミユは中団後方の位置。その直後、ロードロックスターが8番手。ヘミングウェイは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。しんがりにイセノスバルフサイチアソートアルティシムスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

元町S、ゼロスが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色衰えず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はゼロスでリードは1馬身。単独の2番手にエスカナールが続く。そのすぐ後ろ、アーデントが3番手。1馬身離れて、オリービンバッドボーイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むゼロス。そのままゼロスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたオリービンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を繰り出した2番人気のヘミングウェイが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたバッドボーイが入線した。1番人気のリヤンドファミユは中団前目にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。

レース後のコメント