5歳以上400万下

1989年2月4日 土 13:55発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 1回東京3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:41.2		セントキッド	牝5 / 474 +2	岡部幸雄	55kg	2.3	1人	1-1	38.4 / 36.6	田中和夫	西山正行
2着	1枠 1番	1:41.4	1	アローセレナード	牝4 / 462 0	柴田政人	54kg	7.5	4人	5-3	38.3 / 37.3	伊藤竹男	伊達秀和
3着	5枠 5番	1:41.7	2	エバブラウン	牝5 / 466 +6	蛯名正義	54kg	9.2	5人	10-9	38.1 / 37.8	柄崎孝	伊達秀和
4着	2枠 2番	1:41.8	クビ	カバリセイアー	牝4 / 442 0	藤原英幸	51kg	97.2	10人	4-3	38.7 / 37.1	佐藤勝美	（有）賀張中川牧場
5着	4枠 4番	1:42.4	3 1/2	メイジグレース	牝4 / 436 -2	的場均	54kg	4.7	2人	5-6	39.2 / 37.3	飯塚好次	鈴木キヌ子
6着	8枠 9番	1:42.6	1 1/2	タケミカイザン	牝5 / 420 -2	根本康広	55kg	12.0	6人	3-3	39.5 / 36.9	鈴木清	細谷よしの
7着	6枠 6番	1:42.7	3/4	ファイブウーマン	牝4 / 496 -4	天間昭一	54kg	27.6	9人	9-7	39.3 / 37.6	田中朋次郎	菅原真一
8着	3枠 3番	1:42.8	クビ	フジミネチグサ	牝4 / 434 0	大崎昭一	54kg	15.9	7人	7-7	39.4 / 37.5	諏訪富三	小峰清文
9着	8枠 10番	1:42.9	1/2	スイングスキー	牝4 / 444 -6	横山典弘	53kg	4.9	3人	7-9	39.3 / 37.5	石毛善衛	ジョイ・レースホース（株）
10着	7枠 8番	1:42.9	アタマ	セントサカエ	牝5 / 514 -6	牧之瀬幸夫	55kg	17.3	8人	2-2	40.0 / 36.8	佐藤勝美	西山正行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.4-12.2-12.9-13.3-12.9-12.8-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,8,9,2(1,4)(3,10)6,5
• 4コーナー: (*7,8)(1,2,9)4(6,3)(5,10)

気象

• 天候: 晴 8.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	230円
複勝	1	190円
	5	240円
	7	130円
枠連	1-7	700円

レース展開

セントキッドが後続を引き連れる展開、その直後を追走するセントサカエ

ハナに立ったのはセントキッド。リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にセントサカエが続く。その直後、タケミカイザンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カバリセイアーは中団前寄り。アローセレナードとメイジグレースは中団馬群の真ん中を併走。フジミネチグサとスイングスキーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはファイブウーマン。しんがりにエバブラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セントキッドが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い緩まずトップでゴールイン

先頭はセントキッドでリードは半馬身。2番手にセントサカエが続く。その後ろ、アローセレナード、カバリセイアー、タケミカイザンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のセントキッド。そのままセントキッドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したアローセレナードが続き、2着と2馬身差の3着には、最後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったエバブラウンが入った。2番人気のメイジグレースは中団前目にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。