川崎7R

一般C1三四

コース
川崎ダート1500m
開催
9回川崎4日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
120,36,21.6,14.4,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1三四普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:35.4
1.6
1人
3-3-1-1
40.4/36.5
阿部雅一郎
2着
4枠5番
1:37.2
9
7.2
3人
10-10-10-10
40.6/37.7
小林篤
3着
7枠10番
1:37.4
1 1/2
23.6
7人
11-11-11-7
40.5/37.9
坂田康雄
4着
1枠1番
1:37.4
クビ
20.4
6人
1-1-2-2
42.4/36.2
伊達泰明
5着
6枠9番
1:37.5
1/2
15.0
5人
13-13-13-13
39.4/38.2
山岸桂市
6着
6枠8番
1:37.7
3/4
4.0
2人
4-5-4-3
42.3/36.7
秋谷壽之
7着
8枠12番
1:37.7
クビ
245.6
13人
12-12-12-12
40.0/38.0
蟹江知彦
8着
2枠2番
1:38.0
1 1/2
149.6
11人
6-4-5-4
42.4/37.0
坂田康雄
9着
5枠6番
1:38.3
1 1/2
51.3
8人
9-7-8-6
42.2/37.5
佐々木雄二
10着
7枠11番
1:38.6
1 1/2
103.3
10人
8-9-7-9
42.5/37.4
津田健二
11着
4枠4番
1:39.0
2
11.8
4人
5-6-6-8
43.2/36.9
杉山美惠
12着
5枠7番
1:39.1
1/2
67.8
9人
7-8-9-11
42.8/37.2
(有)住宅データ
13着
8枠13番
1:39.3
1 1/2
149.6
11人
2-2-3-5
44.3/36.4
松崎務
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
5.9-11.2-12.4-13.4-12.1-12.8-14.2-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.53前半 46.00(S補正 -1.40)(距離補正 4.50)前後半差 +6.50後半 52.50

通過順位

1コーナー
1,13,3,8,4,2,7,11,6,5,10,12,9
2コーナー
1,13,3,2,8,4,6,7,11,5,10,12,9
3コーナー
3,1,13,8,2,4,11,6,7,5,10,12,9
4コーナー
3,1,8,2,13,6,10,4,11,5,7,12,9
1着馬2着馬

気象

天候
11.6℃
北北西7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.67マイネルウェイヴ0.49/1.95マイネアクトナイン0.49/1.90ヴァイタルクリーク0.71/2.84バーニングラブ1.09/3.85キクマサデビル1.44/4.84ナムラワカバ3.13/11.37ナムラタイシ3.63/12.34タワーオブバベル4.94/10.96コチャ6.28/18.80ワンダートリック10.32/23.53イクノタキシード18.68/39.96ディーエスジャック48.49/65.99ヒシピラルクー
単勝馬連
払戻金
単勝31601番人気
複勝31301番人気
52204番人気
103005番人気
枠連3-43702番人気
枠単3-44402番人気
馬連3-56102番人気
馬単3-58302番人気
ワイド3-52702番人気
3-105906番人気
5-101,02012番人気
3連複3-5-102,6607番人気
3連単3-5-106,71014番人気
馬券の売上
単勝176.35万円2.94%
複勝230.33万円3.84%
枠連290.60万円4.85%
枠単174.91万円2.92%
馬連454.82万円7.58%
馬単603.77万円10.07%
ワイド317.96万円5.30%
3連複949.63万円15.83%
3連単2,798.89万円46.67%
合計5,997.26万円

レース展開

タワーオブバベルが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにヴァイタルクリークが続く

タワーオブバベルがハナを切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にヴァイタルクリークが続く。その後ろ、ヒシピラルクーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはディーエスジャック。その1馬身後ろ、ワンダートリックは中団前目。マイネアクトナインは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キクマサデビルは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、バーニングラブが8番手。そのあと、ナムラワカバが9番手。イクノタキシードは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはナムラタイシ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはマイネルウェイヴ。しんがりにコチャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒシピラルクーが地力の違いを感じさせる様な盤石の競馬でファンの高評価に応える

先頭はヒシピラルクーでリードは1馬身。単独の2番手にタワーオブバベルが続く。そのすぐ後ろ、ディーエスジャックが3番手。1馬身離れて、マイネアクトナインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のヒシピラルクー。そのままヒシピラルクーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、後方4番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたイクノタキシードが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったナムラタイシが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたタワーオブバベルが入線した。2番人気のディーエスジャックは絶好位にいたがいいところなく6着に敗れた。