シドニートロフィー

2005年4月23日 土 16:20発走

• コース: 京都芝1600m 外 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 27.3,7.8,3.9
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:34.5		スプリングダボス	牡4 / 484 +6	秋山真一郎	54kg	7.0	6人	5-5	32.9 / 36.7	野村彰彦	加藤春夫
2着	8枠 10番	1:35.0	3	ハッピートゥモロー	牡5 / 470 -2	松永幹夫	58kg	3.6	1人	5-5	33.5 / 36.7	安藤正敏	前田幸治
3着	1枠 1番	1:35.0	クビ	ジョウノオーロラ	牝4 / 452 -2	武豊	53kg	5.3	3人	3-3	33.6 / 36.5	森秀行	小川義勝
4着	3枠 3番	1:35.0	ハナ	マイネルアルバ	牡5 / 482 0	佐藤哲三	55kg	6.2	5人	7-7	33.3 / 36.9	佐々木晶三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	6枠 6番	1:35.2	1 1/4	メイプルロード	牝5 / 472 -2	川島信二	53kg	39.0	9人	10-10	33.0 / 37.2	田所秀孝	（有）ターフ・スポート
6着	2枠 2番	1:35.2	ハナ	オレンジワールド	牡4 / 482 +4	福永祐一	55kg	5.6	4人	7-8	33.3 / 36.9	長浜博之	（有）社台レースホース
7着	5枠 5番	1:35.3	1/2	タイセイエトワール	牝5 / 440 +6	太宰啓介	54kg	38.3	8人	9-8	33.3 / 37.0	古川平	田中成奉
8着	8枠 9番	1:35.3	クビ	インペリアルナイト	牡5 / 454 -10	和田竜二	57.5kg	4.7	2人	2-2	34.1 / 36.4	柴田政見	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着	7枠 7番	1:36.1	5	トーホウハート	牝4 / 440 -4	金折知則	51kg	35.5	7人	1-1	35.0 / 36.2	木原一良	東豊物産（株）
10着	7枠 8番	1:36.1	クビ	ヤマニンノーティス	牝4 / 432 0	高野容輔	51kg	82.1	10人	3-3	34.8 / 36.5	浅見秀一	土井薫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-12.0-12.6-12.3-11.4-10.9-11.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,9(1,8)(4,10)(2,3)5,6
• 4コーナー: (*7,9)(1,8)(4,10)3(2,5)6

気象

• 天候: 曇 18.8℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	700円	6番人気
複勝	1	190円	4番人気
	4	220円	6番人気
	10	170円	2番人気
枠連	4-8	980円	5番人気
馬連	4-10	1,950円	13番人気
馬単	4-10	4,200円	27番人気
ワイド	1-4	700円	13番人気
	1-10	530円	8番人気
	4-10	760円	15番人気
3連複	1-4-10	3,070円	16番人気
3連単	4-10-1	22,650円	114番人気

レース展開

トーホウハートが後続を引っ張る展開、その直後を進むインペリアルナイト

トーホウハートが端に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にインペリアルナイトが続く。続いて、ジョウノオーロラとヤマニンノーティスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スプリングダボスとハッピートゥモローは中団前寄り。オレンジワールドとマイネルアルバは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはタイセイエトワール。どん尻にメイプルロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シドニーT、スプリングダボスが卓抜な決め脚を披露して前方の各馬を余裕で抜き去る

先頭はトーホウハートでリードは半馬身。2番手にインペリアルナイトが続く。そのすぐ後ろ、ジョウノオーロラとヤマニンノーティスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいたスプリングダボスが圧倒的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした1番人気のハッピートゥモローが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったジョウノオーロラが入った。2番人気のインペリアルナイトは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。