中山3R

4歳未出走

コース
中山1800m
開催
3回中山7日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未出走
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:51.0
19.8
5人
4-5-5-4
36.4/38.5
(有)ハイパワー商事
2着
7枠14番
1:51.5
3
2.0
1人
3-3-2-2
37.1/38.4
市川不動産(株)
3着
4枠7番
1:51.6
3/4
31.7
9人
10-9-11-14
36.2/39.1
牧野博司
4着
2枠3番
1:51.7
クビ
35.9
10人
8-7-7-8
36.8/38.9
高橋秀昌
5着
8枠15番
1:51.9
1 1/4
298.7
16人
6-6-4-4
37.4/38.7
(株)友駿ホースクラブ
6着
6枠12番
1:52.0
クビ
57.4
13人
9-9-7-8
37.2/39.1
メジロ商事(株)
16着降着
8枠16番
1:52.0
クビ
22.8
6人
2-2-2-3
37.7/38.2
(有)クローバークラブ
7着
7枠13番
1:52.1
1/2
47.9
11人
1-1-1-1
37.9/38.0
田原源一郎
8着
5枠10番
1:52.3
1 1/4
26.2
7人
15-15-15-12
36.3/40.1
吉原貞敏
9着
2枠4番
1:52.3
クビ
52.1
12人
7-7-7-11
37.4/38.9
(株)グリーンファーム
10着
3枠6番
1:52.5
1 1/2
13.8
4人
11-12-14-15
36.6/39.6
服部英男
11着
1枠2番
1:52.5
アタマ
29.7
8人
14-13-12-10
37.1/39.8
小野寺良正
12着
1枠1番
1:52.6
3/4
7.2
3人
4-3-5-6
38.0/38.4
(株)日本ダイナースクラブ
13着
3枠5番
1:52.8
1 1/2
156.2
14人
11-11-7-6
38.0/39.2
竹崎満
14着
5枠9番
1:52.8
アタマ
250.9
15人
16-16-12-12
37.3/40.3
齊藤四方司
15着
6枠11番
1:53.3
3
3.9
2人
13-14-16-16
36.3/40.0
保手浜弘規
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-12.1-12.9-12.1-12.0-12.1-12.0-12.3-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.20前半 54.90(S補正 -1.20)前後半差 ±0.00後半 54.90

通過順位

1コーナー
(*13,16)14(1,8)15,4,3,12,7(6,5)-11,2,10,9
2コーナー
13,16(1,14)8,15(3,4)(7,12)5-6,2,11,10,9
3コーナー
13(16,14)15(1,8)(3,4,5,12)-7(2,9)-6,10=11
4コーナー
13,14,16(8,15)(1,5)(3,12)2,4(9,10)7,6=11
1着馬2着馬

気象

天候
20.5℃
北北西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.82メッセージシチー0.31/0.68キャタラクト0.50/1.90コーラスタイム1.37/3.85メジロマシコ1.51/4.49ゴールデンステージ1.65/4.57アサクサゴーケツ2.20/7.40ダテフラッシュ2.49/6.00ウィズアラッシュ2.66/7.86デラーズクイーン3.01/7.71エアグリーン3.46/11.21ファインルビー3.98/9.85リキサンフラッシュ5.72/11.47ウインドフィールズ10.90/25.64シェイディレッド20.16/41.07カミノリアリティ39.82/55.51スピードビクトリア
単勝馬連
払戻金
単勝81,9805番人気
複勝75207番人気
84005番人気
141401番人気
枠連4-71,3104番人気
馬連8-142,1906番人気

レース展開

アサクサゴーケツが一団を先導、僅差の2番手にファインルビーが取り付く

アサクサゴーケツがハナに立ち、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にファインルビーが続く。そのすぐ後ろ、スピードビクトリアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシェイディレッドリキサンフラッシュ。その1馬身後ろ、メッセージシチーは中団前目。ゴールデンステージは中団馬群のど真ん中を追走。ダテフラッシュは中団後方の位置取り。続いて、メジロマシコが9番手。そのあと、ウィズアラッシュが10番手。その直後、ウインドフィールズコーラスタイムが11番手。少し間隔を置いて、カミノリアリティは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはデラーズクイーン。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはエアグリーン。最後尾にキャタラクトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リキサンフラッシュがテンの加速力を駆使した好位差しの競馬で初勝利を挙げる

先頭はアサクサゴーケツでリードは1馬身。単独の2番手にスピードビクトリアが続く。そのすぐ後ろ、ファインルビーが3番手。1馬身離れて、リキサンフラッシュメッセージシチーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のスピードビクトリア。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたリキサンフラッシュが自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた1番人気のスピードビクトリアが続き、2着と3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置から妙々たる末脚を繰り出したウィズアラッシュが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたダテフラッシュが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、先行勢の後ろにいた16番人気のメッセージシチーが食い込んだ。2番人気のカミノリアリティは最後方にいたが末脚不発で16着に敗れた。