4歳新馬

1995年2月18日 土 10:50発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 1回東京7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 3番	1:15.1		ヘキウン	牡3 / 468 -4	岡部幸雄	55kg	1.3	1人	7-8	37.4 / 37.7	田中和夫	シンボリ牧場
2着	4枠 8番	1:15.2	1/2	スクールオブアート	牡3 / 494 -2	田中勝春	55kg	16.5	5人	3-3	38.2 / 37.0	田中清隆	吉田照哉
3着	2枠 4番	1:15.2	クビ	グリーンパラダイス	牡3 / 464 +2	柴田善臣	55kg	7.0	2人	1-1	38.4 / 36.8	国枝栄	高野稔
4着	1枠 1番	1:16.0	5	ホッカイマティス	牡3 / 486 -4	加藤和宏	55kg	45.9	7人	3-3	38.9 / 37.1	柴田欣也	（有）北海牧場
5着	4枠 7番	1:16.4	2 1/2	リバティーターフ	牡3 / 476 0	坂井千明	55kg	30.8	6人	6-5	38.9 / 37.5	元石正雄	（有）ターフ・スポート
6着	3枠 6番	1:16.4	アタマ	エムアイアスワン	牝3 / 442 -2	宗像徹	50kg	187.3	10人	2-2	39.5 / 36.9	森安弘昭	（株）エムアイケア
7着	3枠 5番	1:16.6	1	キタサンデンカ	牡3 / 442 +2	横山典弘	55kg	10.3	3人	3-5	39.1 / 37.5	嶋田功	（有）大野商事
8着	7枠 14番	1:16.7	3/4	ニューフォレスト	牝3 / 434 0	M.ロバーツ	53kg	10.6	4人	7-5	39.2 / 37.5	久保田敏夫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着	8枠 16番	1:16.8	クビ	トウショウパレード	牡3 / 472 0	的場均	55kg	68.9	8人	13-9	38.9 / 37.9	保田隆芳	藤田衛成
10着	6枠 11番	1:17.9	7	マイセレーネ	牝3 / 416 -14	郷原洋司	53kg	107.1	9人	7-9	40.0 / 37.9	保田隆芳	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	1枠 2番	1:18.0	クビ	ハナノベンテン	牝3 / 474 -4	小林淳一	52kg	348.5	13人	14-13	39.7 / 38.3	佐藤林次郎	小林茂
12着	7枠 13番	1:18.0	ハナ	ルビーキーラー	牝3 / 418 0	沢昭典	53kg	475.0	15人	11-9	40.1 / 37.9	松永勇	常本梢隆
13着	5枠 9番	1:18.1	3/4	スロクラン	牝3 / 422 0	大江原哲	53kg	511.6	16人	7-12	39.9 / 38.2	矢野照正	（有）スロク
14着	6枠 12番	1:18.5	2 1/2	グロウテイオー	牡3 / 500 -2	菅原隆明	55kg	377.0	14人	14-15	39.8 / 38.7	畠山重則	赤松綾子
15着	8枠 15番	1:18.6	1/2	オランジュリ	牝3 / 440 -2	岡山定夫	53kg	234.4	11人	16-16	39.6 / 39.0	野平祐二	矢野和雅
16着	5枠 10番	1:19.3	4	ホーセンキララ	牝3 / 400 +2	細川英二	53kg	258.2	12人	11-13	41.0 / 38.3	沢峰次	（有）ヤナガワ牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.6-12.3-12.5-12.7-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,6(1,5,8)7(3,9,11,14)(10,13)16(2,12)-15
• 4コーナー: 4,6(1,8)-(5,7,14)3(16,11,13)9(2,10)12-15

気象

• 天候: 晴 9.0℃
• 風: 西南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	130円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	4	130円	2番人気
	8	280円	5番人気
枠連	2-4	540円	3番人気
馬連	3-8	940円	4番人気

レース展開

グリーンパラダイスが後続をリードする形、2番手に続くエムアイアスワン

グリーンパラダイスが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にエムアイアスワンが続く。続いて、ホッカイマティス、キタサンデンカ、スクールオブアートらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リバティーターフは中団前め。ヘキウン、スロクラン、マイセレーネ、ニューフォレストらは中団馬群の真ん中付近を併走。ホーセンキララとルビーキーラーは中団後方の位置取り。トウショウパレードは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはハナノベンテンとグロウテイオー。少し離れたしんがりにオランジュリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヘキウンが中位から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はグリーンパラダイスでリードは1馬身。単独の2番手にエムアイアスワンが続く。そのすぐ後ろ、ホッカイマティスとスクールオブアートが3番手。先行勢から少し離れたところにキタサンデンカ、リバティーターフ、ニューフォレストらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはスクールオブアート。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のヘキウンが次元の違う末脚を炸裂させてスクールオブアートを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のスクールオブアートからクビ差の3着には、逃げ粘ったグリーンパラダイスが入った。そこから5馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたホッカイマティスが入線、さらに2馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたリバティーターフが食い込んだ。