バロネツト（1984年生、母カリプソ）

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

10月25日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハビスタンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノアサに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3歳（1987年）

2月17日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプリーミアオーザに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

3月1日、中1週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスルビーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

5月5日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキリウオーから1馬身差の2着となった。

7月2日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた12戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月7日、中5週で迎えた13戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドールに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

12月5日、中4週で迎えた16戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドマリーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月31日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1988年）

1月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリカーネルオーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパージユランに4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

3月23日、中3週で迎えた21戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミヒセイからクビ差の2着に甘んじた。

4月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングジヤツクから1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中3週で迎えた23戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンサンボーイに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオーカンに7馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月19日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲルマカントリーに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月30日、中5週で迎えた26戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカワキタエースに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月30日、中3週で迎えた27戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、B（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラレヂエトをアタマ差制して怒涛の5連勝を決めた。

11月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（8戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラプラプから1馬身半差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた29戦目は、畜産杯（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（9戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバシズカに5馬身の差をつけて優勝

12月31日、中3週で迎えた30戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、高崎大賞典（高崎ダート2600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1989年）

2月10日、中5週で迎えた31戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のポリノヒカルに4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

3月9日、中3週で迎えた32戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（11戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドスピリッツに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月26日、中1週で迎えた33戦目は、A1（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（12戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた34戦目は、榛名山特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（13戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中5週で迎えた35戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、尾瀬特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサポマードから1馬身差の2着となった。

10月26日、約5か月の休養明けで迎えた36戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（14戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゴニッポンに3馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。

11月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（15戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のレツドゾーンをクビ差制して勝利数を18に伸ばす

12月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（16戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中0週で迎えた39戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（17戦11勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6歳（1990年）

1月13日、中3週で迎えた40戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（18戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルガイに1馬身半の差をつけて優勝

2月5日、中2週で迎えた41戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（19戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のポリノヒカルに2馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす

3月2日、中3週で迎えた42戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（20戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドゾーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた43戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（21戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノチカラに4馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

7月7日、中5週で迎えた44戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（22戦14勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトムマックに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月12日、中4週で迎えた45戦目は、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（23戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手（24戦15勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1991年）

2月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤誠騎手（25戦15勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた48戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤誠騎手（26戦15勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤誠騎手（27戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤誠騎手（28戦15勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシッティングブルに1馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす