モガミロープ（1988年生、母マルゼンヨーコ）

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

5月29日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロンボリーから3/4馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーステエムからクビ差の2着に惜敗した。

7月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーキャロルから2馬身半差の2着に敗北した。

8月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーシブレーをハナ差制して初白星を挙げた。

8月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で原孝明騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中0週で迎えた13戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で原孝明騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1991年）

1月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から29kg増やして迎えた14戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた15戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイアーバンから4馬身差の2着となった。

4歳（1992年）

1月27日、約11か月の休み明けで迎えた19戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、約9か月の休み明けで迎えた20戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた21戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた22戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1993年）

5月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターボーイから2馬身半差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた26戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、中3週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミセナから3馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた29戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第2戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノシルフィードに半馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた31戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1994年）

6月26日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた33戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。