フレアリングブイ（2006年生、母フレアリングアロー）

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

9月11日、デビュー戦は三井健一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた3戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のノトノハナヨメに2馬身半の差をつけて未勝利戦を制した。

10月28日、中1週で迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

3歳（2009年）

5月6日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、3歳戦のヱビスビール賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた11戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のテツユックンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた13戦目は、うまステ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた15戦目は、さくさくヤナギダコ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るカシマジュリアンを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

10月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったライラックノユメに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月28日、連闘で迎えた20戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、エゾなきうさぎ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた21戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンファクタから3/4馬身差の2着となった。

12月20日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコノモノガタリから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（2010年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月11日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた24戦目は、4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビスランドからアタマ差の2着に甘んじた。

1月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた26戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C8（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C9（福山ダート1130m 曇/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンシンプルをアタマ差制して4勝目をゲットした。

2月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C6（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（6戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイスターエフに3/4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C7（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（7戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットウプラリーネからクビ差の2着に甘んじた。

3月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では弾けるように急駛したが、勝ったスティッチに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた33戦目は、オメガ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた35戦目は、アポイ岳賞（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた37戦目は、優駿浪漫街道賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた38戦目は、道南・後志・石狩地区農協「よい食」特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、JA共済3Qカップ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた40戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したジャズロックに3/4馬身届かず2着となった。

10月12日、中1週で迎えた42戦目は、ポラリスデッキ賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月28日、中6週で迎えた43戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、加賀長流亭特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5歳（2011年）

1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた47戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します仙台（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた48戦目は、復興を応援します岩泉町（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた49戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、美味しく食べて応援します。宮城県産海産物（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4三（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた51戦目は、ツエーゲン金沢ゴール賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた53戦目は、「1万人チャレンジデー賞」（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般B4二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた56戦目は、金沢城河北門カップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた57戦目は、富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。