アイアイパラダイス（1992年生、母アイアイイメージ）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

4月19日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメロディーサウンドをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコモバートルをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月26日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアエルザに1馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

3歳（1995年）

4月11日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラールクラウンからアタマ差の2着に甘んじた。

6月8日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトクリスタルに半馬身の差をつけて優勝

7月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトマークから1馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、わし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1996年）

1月16日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた12戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、B3 C1（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた13戦目は、品川区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた14戦目は、大田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた15戦目は、渋谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月13日、中4週で迎えた16戦目は、豊島区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月27日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アルビレオ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフローレスリーフから3馬身差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた18戦目は、ベテルギウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハローイーグルに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

9月25日、中1週で迎えた19戦目は、サザンクロス特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた20戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、新冠森林公園特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた21戦目は、門別トレセン特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた22戦目は、丹頂特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた23戦目は、狩勝特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1997年）

1月3日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエフポイントから半馬身差の2着に敗北した。

1月22日、中2週で迎えた25戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、春草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた26戦目は、マルチブラッド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた27戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、弥生盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた28戦目は、もくれん特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた29戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた30戦目は、五月晴特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中5週で迎えた31戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、マルチトップ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。