ケイワイクイン（1985年生、母マイセン）

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

12月9日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1988年）

1月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中8週で迎えた5戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライドコーストから1馬身半差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリツトエビスをアタマ差制して初勝利を挙げた。

6月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツハンターから1馬身半差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の夕顔特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホープクイーンをアタマ差制して2勝目を獲得した。

9月9日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のプチフラワー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた14戦目は、オメガ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた16戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月15日、中1週で迎えた18戦目は、日本橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月28日、中1週で迎えた19戦目は、セニョリータ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノスパークに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1989年）

1月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、内浦山特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中2週で迎えた21戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた23戦目は、アクアマリン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた24戦目は、新緑特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中6週で迎えた25戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた26戦目は、枇杷特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラテルノオーから2馬身半差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた27戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセリメーヌに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月24日、中1週で迎えた28戦目は、栗山川特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツキヨウコに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月30日、中4週で迎えた29戦目は、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた30戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビュウティシャドーからハナ差の2着に甘んじた。

10月9日、中2週で迎えた31戦目は、金の鞍（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマワイスから4馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた32戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1990年）

1月3日、中9週で迎えた33戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた34戦目は、むつき特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、中9週で迎えた35戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた36戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（東京芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月7日、約5か月半の休養明けで迎えた37戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1700m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中勝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた39戦目は、津曲浩二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。