ウインドシャルム（2016年生、母スマーティコジーン）
Wind Charme
2016.02.24
ウインドシャルム（2016年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋魅惑、美しさ（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のマツリダゴッホ（当時13歳）と交配したスマーティコジーンが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタツド。主な勝ち鞍は2020年の一般C2九。
経歴
デビュー前
高橋裕厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2018年）
6月30日、デビュー戦は小崎綾也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は400kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小崎綾也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
9月16日、中8週で迎えた3戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り 曇/稍重）に出走。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。
3歳（2019年）
4月7日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた4戦目は、加藤祥太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
6月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、山田敬士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
8月31日、中8週で迎えた6戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
4歳（2020年）
2月23日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝2910m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中9週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた8戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中8週で迎えた9戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上野翔騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月5日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月6日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のディープウォーリアに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた14戦目は、調子最高 丁子詩織記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2十一（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田勇真騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた16戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた17戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のハボタン賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
5歳（2021年）
3月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた19戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた20戦目は、、晴美誕生記念☆（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた22戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた23戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2九（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2十二（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた27戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブラヴューラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
8月22日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1九（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた32戦目は、手取川サーモンフィッシング特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田勇真騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1九（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田勇真騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1十二（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた35戦目は、牝馬限定戦のビオラ賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（14戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定戦のハボタン賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
6歳（2022年）
3月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の沈丁花賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた41戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2十（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた47戦目は、牝馬限定戦のひまわり賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2十（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた49戦目は、牝馬限定戦の鳳仙花賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた50戦目は、楽天競馬で石川特産品が当たる!賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた51戦目は、ハッピー!!裕起杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定戦のノエルルージュ賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた53戦目は、吼える赤い獅子丸!還暦記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた54戦目は、持田裕☆馬主になりたい記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた55戦目は、慶太と千聖のハッピーウェディングカップ 特別編成（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
デビュー前
野田幸雄厩舎（金沢）へ入厩。
デビュー前
野田幸雄厩舎（金沢）へ入厩。
7歳（2023年）
3月14日、約3か月半の休み明けで迎えた57戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2十二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2十一（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた60戦目は、イオサン杯 良雄多恵子 結婚50周年記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2十二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2十二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
6月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2十三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（22戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2十一（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた65戦目は、加藤翔馬騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた66戦目は、涼しい競馬場でクールシェアしま賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤翔馬騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた67戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、金沢競馬を一日楽しみま賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2十一（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。