ハッピーマニア（2004年生、母エイユーコギャル）

経歴

デビュー前

3歳（2007年）

4月27日、デビュー戦は橋本直哉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は492kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ハピネスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月1日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマネーインデイを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

9月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、若干緩いペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

11月22日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた8戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4歳（2008年）

1月23日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月12日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

3月25日、連闘で迎えた12戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

5月2日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

7月4日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた16戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月12日、中2週で迎えた19戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の3歳C3（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（11戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったグッドエグザンプルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3三（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

5歳（2009年）

1月13日、中6週で迎えた24戦目は、國分祐仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（14戦1勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3八九（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3九十11（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-11 12（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（17戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた31戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

6月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた33戦目は、一般C3-13 14 15（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

8月5日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた34戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-12 13 14（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったサードシャドウに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

9月9日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（22戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた38戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

11月9日、中6週で迎えた39戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

12月21日、中5週で迎えた40戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

6歳（2010年）

1月6日、中1週で迎えた41戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（24戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天与の敢闘精神で諦めることなく走り切り、5着を確保した。

2月8日、中1週で迎えた43戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3十二十三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（25戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3八（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（27戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるように疾駆したが、モエレジョイに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3イ十一十二（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（28戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた48戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C3十一十二（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3十十一（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（29戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のヌードゥフランスをクビ差振り切って久々に美酒を浴びた。

5月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（30戦2勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3十十一（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（31戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、2着となった。

6月21日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（32戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサッポロアルカングを半馬身差し切って3勝目を手中に収めた。

7月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3十三14十五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（33戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（34戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（35戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月30日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（36戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフさで最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、勝ったティーケードリームにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

9月27日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（37戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（38戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず最後はドルフィンダンサーと並んで5着同着となった。

10月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（39戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3六七（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本直哉騎手（40戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で橋本直哉騎手（41戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋本直哉騎手（42戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7歳（2011年）

1月11日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で橋本直哉騎手（43戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着を確保した。

1月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3十一十二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で橋本直哉騎手（44戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で橋本直哉騎手（45戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で橋本直哉騎手（46戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったミサトトレジャーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中8週で迎えた67戦目は、一般C3十三十四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で橋本直哉騎手（47戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったミサトトレジャーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月30日、中4週で迎えた68戦目は、一般C3十二（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で橋本直哉騎手（48戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で橋本直哉騎手（49戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月18日、中4週で迎えた70戦目は、一般C3八九（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で橋本直哉騎手（50戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。