ドルフィンダンサー（2004年生、母ハマノドルフィン）

ドルフィンダンサー（2004年1月29日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋踊り子」。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックタキシード（当時8歳）と交配したハマノドルフィンが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は澤田嘉隆。戦績は、中央平地7戦0勝、地方84戦0勝2着6回。

経歴

デビュー前

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

2月11日、デビュー戦は南田雅昭騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月24日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南田雅昭騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では見せ場なく16着に終わった。

4月22日、中7週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で南田雅昭騎手（2戦0勝）。17頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で南田雅昭騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず16着に終わった。

7月29日、中9週で迎えた5戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。17着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は南田雅昭騎手（4戦0勝）。18頭立ての17番人気で6番ゲートからスタート。15着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた7戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

12月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、國分祐仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4歳（2008年）

1月21日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた9戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた10戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月17日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月2日、中6週で迎えた12戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で國分祐仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7月4日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた15戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で國分祐仁騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で國分祐仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の3歳C3（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた23戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3四（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5歳（2009年）

1月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3-11 12（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3十11（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月14日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3九十11（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミカヅキハヤテに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で國分祐仁騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3-13 14 15（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-12 13 14（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったキングバイパーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（17戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（18戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた41戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C3十11（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（20戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したワガンアイゴにクビ差届かず2着となった。

6歳（2010年）

1月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、デュークバニヤンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

1月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（21戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた48戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

3月22日、中5週で迎えた49戦目は、一般C3八（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3イ十一十二（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3十十一（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（24戦0勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天与の負けん性を発揮して諦めることなく走り切ったが、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で國分祐仁騎手（25戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3八九イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で國分祐仁騎手（26戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で國分祐仁騎手（27戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3十三14十五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したトルネードウェイを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた60戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず最後はハッピーマニアと並んで5着同着となった。

10月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3六七（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

7歳（2011年）

1月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3十二十三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

1月11日、中0週で迎えた67戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

1月24日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3十一十二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（28戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（17戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

4月25日、中8週で迎えた71戦目は、一般C3十三十四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（18戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（29戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた73戦目は、一般C3十二（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた74戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3十二十三（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた76戦目は、一般C3八九（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（30戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったジョーパフュームに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3九（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（31戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（32戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3八（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天授の闘争本能でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月17日、中5週で迎えた80戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（8戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入った。

11月21日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

8歳（2012年）

1月1日、中3週で迎えた84戦目は、一般C3十五十六十七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（33戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた85戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（34戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた86戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3十二十三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月20日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた89戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（35戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた90戦目は、一般C3十三十四十五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（36戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3十八十九（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（37戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。