ヤナイクロス(1987年生、母ミスアサヒリユウ)
1987.06.29
ヤナイクロス(1987年6月29日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ(当時11歳)と交配したミスアサヒリユウが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は乾 皆雄。戦績は、地方70戦9勝2着12回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
佐々木恒厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1989年)
7月15日、デビュー戦は新田守騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(水沢ダート850m 曇/良)に出走。馬体重は488kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホージドギンザンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月6日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で新田守騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカスイセイをアタマ差制して2勝目を収める
9月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で新田守騎手(3戦2勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で新田守騎手(4戦2勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンヒーローをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で新田守騎手(5戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で新田守騎手(6戦3勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の金杯(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で新田守騎手(7戦3勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で新田守騎手(8戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンオージヤをクビ差制して勝利を手に入れた。
3歳(1990年)
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で新田守騎手(9戦4勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のひばり賞(水沢ダート1600m 小雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で新田守騎手(10戦4勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で新田守騎手(11戦4勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で新田守騎手(12戦4勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で新田守騎手(13戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は新田守騎手(14戦4勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手(15戦4勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で新田守騎手(16戦4勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた19戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は新田守騎手(17戦4勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手(18戦4勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた23戦目は、今野昭慶騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた24戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさざんか賞(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1991年)
4月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1100m 小雨/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピアクインに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
4月21日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた27戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロスターをクビ差制して6勝目を手にした。
5月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手(1戦1勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は西康志騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中5週で迎えた30戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は今野昭慶騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアクインからクビ差の2着に甘んじた。
8月12日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は及川良春騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は今野昭慶騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で今野昭慶騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツタカラからアタマ差の2着に甘んじた。
9月30日、連闘で迎えた36戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンヒーローに5馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
10月14日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は西康志騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコバツトから3馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンオーに1馬身の差をつけて制した。
11月17日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(2戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノシヨウウンからクビ差の2着に甘んじた。
12月2日、中1週で迎えた40戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコバツトから1馬身半差の2着に敗北した。
12月22日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は今野昭慶騎手(6戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーラモナから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳(1992年)
1月5日、中1週で迎えた42戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞(水沢ダート1900m 晴/不良)に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた43戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は今野昭慶騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手(8戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレタカイオーをクビ差制して9勝目をつかんだ。
5月4日、中1週で迎えた45戦目は、岩手日報杯(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で今野昭慶騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は西康志騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は今野昭慶騎手(10戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツロマンから2馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた48戦目は、はまゆり賞(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手(11戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で今野昭慶騎手(12戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で今野昭慶騎手(13戦1勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で今野昭慶騎手(14戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳(1993年)
4月17日、約7か月半の休養明けで迎えた52戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で今野昭慶騎手(15戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はビオンデターボと並んで5着同着となった。
5月4日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は小竹清一騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラナルスコからクビ差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は西康志騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた57戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は今野昭慶騎手(16戦1勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトタイショウからハナ差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた59戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、岩鷲賞(盛岡ダート1900m 曇/重)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた61戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は今野昭慶騎手(17戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスランオーからクビ差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手(18戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳(1994年)
1月5日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で今野昭慶騎手(19戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた64戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で今野昭慶騎手(20戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で今野昭慶騎手(21戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中3週で迎えた66戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で今野昭慶騎手(22戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーモンローからアタマ差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた67戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は今野昭慶騎手(23戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手(24戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノイチバンから4馬身差の2着に敗北した。
12月24日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。