バンヘリオス（1998年生、母バンレディー）
Ban Helios
1998.03.24
バンヘリオス（1998年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時11歳）と交配したバンレディーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方89戦15勝2着7回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。
経歴
デビュー前
平澤芳三厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（2000年）
11月4日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツインズシルバーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月9日、中2週で迎えた3戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2001年）
4月7日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の初音特別（水沢ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のサンダー特別（水沢ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小林央幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた9戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小林央幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアリヴァーから3馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、3歳A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小林央幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で小林央幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で小林央幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で小林央幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で小林央幸騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のダリア賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林央幸騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で小林央幸騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のオータムカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で小林央幸騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた18戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で小林央幸騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で小林央幸騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた20戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 小雪/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で小林央幸騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエチュードコマンダから3/4馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（水沢ダート1600m 雪/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロックポイントに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
4歳（2002年）
1月7日、連闘で迎えた22戦目は、4歳A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカータンファイトに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアスワンスペシャルをアタマ差制して4勝目をつかんだ。
5月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイシゼンゼウスに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。
7月8日、中1週で迎えた28戦目は、男鹿特別（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインダッシュから4馬身差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイコンダクタに半馬身の差をつけて制した。
8月17日、中1週で迎えた31戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイダグラスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月9日、中1週で迎えた33戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（7戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中3週で迎えた34戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（8戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた35戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（9戦5勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（2003年）
1月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（10戦5勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、約4か月の休み明けで迎えた37戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（19戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月2日、中1週で迎えた39戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（11戦5勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた40戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（12戦5勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた41戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（14戦5勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーストライに3/4馬身の差をつけて8勝目を収める
8月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（15戦6勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた44戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（16戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアスワンスペシャルをアタマ差制して9勝目を挙げた。
9月8日、中1週で迎えた45戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉淳志騎手（18戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンスピリッツをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月18日、中3週で迎えた47戦目は、秋嶺賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉淳志騎手（19戦8勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉淳志騎手（20戦8勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で千葉淳志騎手（21戦8勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカータンファイトをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
11月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で千葉淳志騎手（22戦9勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた51戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、岩手日報杯（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（23戦9勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2004年）
4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた53戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（24戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（25戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーボスからアタマ差の2着に甘んじた。
5月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（26戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーボスをハナ差制して制した。
5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（27戦10勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のティエッチマインドに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg絞って迎えた57戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた58戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（28戦11勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた59戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（29戦11勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた60戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（30戦11勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた61戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（31戦11勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（32戦11勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた63戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（33戦11勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2005年）
1月9日、中0週で迎えた64戦目は、IBC 岩手放送杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（21戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月11日、約3か月の休養明けで迎えた65戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（34戦11勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（35戦11勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた67戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（36戦11勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（37戦11勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
6月18日、中4週で迎えた69戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（38戦11勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（39戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた72戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（40戦11勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。
9月5日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた73戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（41戦11勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた75戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（42戦11勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（43戦11勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（44戦11勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（45戦11勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
11月28日、中1週で迎えた79戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（46戦11勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
12月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（47戦11勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉淳志騎手（48戦11勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
8歳（2006年）
1月4日、中1週で迎えた82戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アマデウスに交わされて2馬身半差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた83戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
3月25日、中9週で迎えた84戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（49戦11勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルカクールを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久方ぶりに美酒を浴びた。
4月16日、中2週で迎えた85戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（50戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマルカヴォイス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた86戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（51戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタマノジャガーをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす
5月21日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（52戦13勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタケデンハヤカゼを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（53戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。