一般C1

レース展開

ゲイリースナイパーが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するスズカミシルとユーセイキャロル

ゲイリースナイパーが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にユーセイキャロルとスズカミシルが並ぶ。そのあと、バンヘリオスが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コパノダヴィンチは中団前寄り。マルカヴォイスは中団馬群のど真ん中を追走。オンワードジェダイは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、タカノヴェルサスが8番手。ドーリーゴンザレスは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはプレシャスウィーク。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはセイウンセレビイ。最後方にワラッテオクレヨがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルカヴォイスが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで7勝目をマーク

先頭はゲイリースナイパーでリードは1馬身。単独の2番手にバンヘリオスが続く。そのすぐ後ろ、コパノダヴィンチが3番手。1馬身離れて、マルカヴォイスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。