アンポタイガー（1992年生、母マルイシルビー）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

7月12日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は515kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネスチカラに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月26日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノークリークからクビ差の2着に甘んじた。

11月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマシャンティに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（1996年）

1月18日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦2勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

3月5日、中6週で迎えた7戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンフリートに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

10月9日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、中8週で迎えた9戦目は、一般C1-11 12（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

12月26日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で奥山正行騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピッツマジックに1馬身半の差をつけて制した。

5歳（1997年）

2月10日、中6週で迎えた11戦目は、一般C1 C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で奥山正行騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャロップインターから5馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で奥山正行騎手（11戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で奥山正行騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で奥山正行騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケイチーターからクビ差の2着に甘んじた。

4月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で奥山正行騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウガヴァナーをクビ差制して優勝

6月7日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、こと座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で奥山正行騎手（15戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月19日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、C1 C2（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

12月12日、中2週で迎えた18戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた19戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6歳（1998年）

1月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた21戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、風花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた22戦目は、大田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。