ナルセカチドキ（1985年生、母ハザマファースト）

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1988年）

4月11日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターサンゴに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドテーオーに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

7月11日、連闘で迎えた5戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミランサーから2馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワトラマイヤーから3/4馬身差の2着となった。

9月4日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミテイオーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のオータムカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた9戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンヒカリから1馬身半差の2着に敗北した。

10月29日、中3週で迎えた10戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石川榮騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワバンブーに4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

12月11日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（8戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1989年）

1月31日、中6週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた13戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月17日、約9か月半の休養明けで迎えた14戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1990年）

1月11日、中1週で迎えた18戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、約6か月半の休み明けで迎えた23戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1991年）

2月10日、約4か月半の休養明けで迎えた25戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月7日、中5週で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルナイトから2馬身半差の2着となった。

4月15日、連闘で迎えた28戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた29戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサガミメルヘンから1馬身差の2着となった。

5月18日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイネスライジンからアタマ差の2着となった。

6月29日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた35戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトネアローに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボニーターから2馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた38戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボニーターから1馬身半差の2着となった。

9月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミオーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイナーズスマイルからクビ差の2着に甘んじた。

9月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンバラードから2馬身差の2着となった。

11月5日、中5週で迎えた42戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた43戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1992年）

4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた45戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。