パープルヤマサン（1997年生、母ダイワムラサキ）
1997.05.03
パープルヤマサン（1997年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時20歳）と交配したダイワムラサキが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）福田牧場。戦績は、地方96戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、福田牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（2000年）
3月20日、デビュー戦は上松瀬竜一騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーカチドキに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月30日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月3日、中3週で迎えた5戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックスペシャルから3馬身差の2着となった。
10月30日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた10戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサポートから1馬身半差の2着に敗北した。
12月6日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンソフトからクビ差の2着に甘んじた。
12月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノダフネに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月30日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の年の瀬特別（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホシラユキから1馬身差の2着となった。
4歳（2001年）
3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた15戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。
5月23日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた18戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレビンオーに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
6月12日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイファミリーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンカホに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリベンジオーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月9日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般A4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般A4-7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。
5歳（2002年）
1月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
3月8日、中7週で迎えた31戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
3月25日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（10戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた37戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
8月1日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた40戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた41戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
8月22日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中4週で迎えた43戦目は、アラ系一般A5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って6着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた46戦目は、アラ系一般A6-9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では最後まで息が続かず最後はネフルティティと並んで6着同着となった。
11月26日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A6-9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。
6歳（2003年）
5月13日、約5か月半の休養明けで迎えた48戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた49戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた50戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中0週で迎えた55戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい8着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた57戦目は、アラ系一般A4-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい8着に終わった。
9月24日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた58戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2004年）
5月21日、約8か月の休み明けで迎えた59戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツルギアバンサーに2馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。
6月10日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンチカラからクビ差の2着となった。
6月25日、中0週で迎えた62戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（21戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スーパーエースにクビ差交わされて2着に甘んじた。
7月2日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（22戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノエンブレスをアタマ差制して制した。
7月14日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（23戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキジョービックを上がり0位の末脚で半馬身差し切って制した。
7月23日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（24戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（27戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキジョービックを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
9月7日、連闘で迎えた69戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、中4週で迎えた70戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（29戦2勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（30戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた72戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤誓二騎手（31戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、連闘で馬体重を前走から17kg減らして迎えた73戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤誓二騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた74戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤誓二騎手（33戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた75戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤誓二騎手（34戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤誓二騎手（35戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた77戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤誓二騎手（36戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
8歳（2005年）
1月2日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で加藤誓二騎手（37戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中9週で迎えた79戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で加藤誓二騎手（38戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた80戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で加藤誓二騎手（39戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた81戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（40戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた84戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（41戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた85戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（42戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた86戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（43戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた87戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（44戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（45戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた89戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（46戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた90戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（47戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた91戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（48戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（49戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた93戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（50戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた94戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤誓二騎手（51戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた95戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤誓二騎手（52戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた96戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤誓二騎手（53戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。