オーミシンゲン（2016年生、母クラシックヴィオラ）

オーミシンゲン（2016年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋人名より」。毛色は青鹿毛。種牡馬のシビルウォー（当時11歳）と交配したクラシックヴィオラが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山本和彦。主な勝ち鞍は2021年の楽天競馬で金沢競馬を楽しもう特別(一般B2一)。

経歴

デビュー前

高橋亮厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2018年）

7月29日、デビュー戦は長岡禎仁騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3歳（2019年）

1月27日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長岡禎仁騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた3戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた4戦目は、川又賢治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月29日、中8週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は長岡禎仁騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月8日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長岡禎仁騎手（3戦0勝）。15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

7月21日、中5週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長岡禎仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた8戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた9戦目は、菱田裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

10月9日、中4週で迎えた10戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアイゴットイットに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた11戦目は、河北潟ふれあいフェスタ賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のセイカアミダイケに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般B2八（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた13戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ソレイケヤッコにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

12月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般B2九（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユーロジャイズを途轍もない末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月24日、中1週で迎えた15戦目は、楽天競馬でハッピークリスマス賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4歳（2020年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、マーチ賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったプラチナバディに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月22日、連闘で迎えた17戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は兼子千央騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、イリュージョニストにハナ差交わされて2着となった。

4月19日、中1週で迎えた19戦目は、倶利伽羅にぎわいフェスタ賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のニューヨーカーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月19日、中1週で迎えた21戦目は、金沢城特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月17日、約6か月の休み明けで迎えた22戦目は、楽天競馬で金沢けいばを楽しみま賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は兼子千央騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1七（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5歳（2021年）

3月14日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、春の金沢けいば!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったサンリットデューに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月21日、連闘で迎えた25戦目は、楽天競馬でラクラク投票賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で兼子千央騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた26戦目は、増田君祝結婚!スプリング記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で兼子千央騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、楽天競馬で金沢競馬を楽しもう特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で兼子千央騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一気に末脚を伸ばして、最後は2着のカネコメヒカルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月25日、中2週で迎えた28戦目は、馬っていいとも!いつもありがとう杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で兼子千央騎手（13戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

11月16日、約6か月の休養明けで迎えた29戦目は、ネット投票は楽天競馬におまかせ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた30戦目は、楽天競馬で11月を締め括ろう!特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた31戦目は、祝!第1回よっちゃん誕生記念（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（14戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマラムレシュを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って5勝目を挙げた。

12月21日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、遼平&麻衣安やっと結婚式挙げられたよ記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

6歳（2022年）

3月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた33戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、ソメイヨシノ特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はトウカタウルスと並んで2着同着となった。

3月22日、連闘で迎えた34戦目は、楽天競馬で金沢競馬を楽しもう!特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモシェルパを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（15戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた39戦目は、「西田源央」栄転?313403記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るグローリアステラを豪快な末脚でアタマ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

7月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（17戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したニードアフレンドに3/4馬身届かず2着となった。

8月23日、中5週で迎えた41戦目は、五十川堂十二周年記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で兼子千央騎手（18戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で兼子千央騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた43戦目は、スマホで投票楽天競馬!賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で兼子千央騎手（20戦5勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で兼子千央騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた45戦目は、楽天競馬で能登牛ハンバーグが当たる!賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で兼子千央騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で兼子千央騎手（23戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

デビュー前

鈴木正也厩舎（金沢）へ入厩。

11月15日、デビュー戦は兼子千央騎手を鞍上に据えて、楽天競馬で石川特産品プレゼント!賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番ゲートからスタート。競走除外となった。

11月29日、中3週で迎えた47戦目は、英次さん厚生労働大臣表彰おめでとう記念（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で兼子千央騎手（24戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

デビュー前

鈴木正也厩舎（金沢）へ入厩。

デビュー前

鈴木正也厩舎（金沢）へ入厩。

7歳（2023年）

3月12日、約3か月半の休養明けで迎えた48戦目は、がんばれ!富山の酪農応援賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で兼子千央騎手（25戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた49戦目は、宇出津曳山祭特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で兼子千央騎手（26戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のサトルアプローチを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

4月11日、中1週で迎えた50戦目は、ネットで買うなら楽天競馬賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で兼子千央騎手（27戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた51戦目は、馬の写真家VODKA_HARUKA賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で兼子千央騎手（28戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では非凡な末脚を披露したが、3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で兼子千央騎手（29戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で兼子千央騎手（30戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったスマッシュパワーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた54戦目は、あかねこちゃんねる二周年記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で兼子千央騎手（31戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた55戦目は、特番ライブ初配信MCはショコ壱番屋杯特別編成（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた56戦目は、ゆうやとまほハッピー記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったミオソフィアに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月15日、中2週で迎えた57戦目は、ポイントで馬券を買える!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったエルフバローズに詰め切れず、2馬身差の2着となった。