エルフバローズ（2018年生、母メイショウアンデス）

エルフバローズ（2018年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「妖精+冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のマジェスティックウォリアー（当時13歳）と交配したメイショウアンデスが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は富田牧場。主な勝ち鞍は2023年の夏は金沢競馬でクールシェアしま賞(一般C2二)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、富田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、猪熊広次によって324万円で落札された。

松下武士厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2021年）

2月13日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた2戦目は、小崎綾也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。

3月20日、中2週で迎えた3戦目は、角田大和騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

6月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で角田大和騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた5戦目は、松本大輝騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい15着に敗れた。

8月26日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、神尾香澄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた7戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

11月8日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレッチャ特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた11戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のバラ賞（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4歳（2022年）

1月17日、中3週で迎えた13戦目は、4歳C3（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったペイシャレンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

2月23日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2六七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた15戦目は、桜区の花サクラソウ賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ビレッジクライにクビ差交わされて2着となった。

4月5日、中2週で迎えた16戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

5月31日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2四（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったスティールマドンナに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2二三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた21戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四五六（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた23戦目は、小林捺花騎手を鞍上に迎えて、浦和×大井エキサイティングリレー賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2五六（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林捺花騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた25戦目は、馬い!男は善一ブラック記念（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林捺花騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた26戦目は、埼玉県養鶏協会長賞（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、富田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、猪熊広次によって324万円で落札された。

川添明弘厩舎（金沢）へ入厩。

デビュー前

1歳のとき、富田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、猪熊広次によって324万円で落札された。

川添明弘厩舎（金沢）へ入厩。

5歳（2023年）

3月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた27戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた28戦目は、桜草特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた29戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のアネモネ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したクールドレーヌを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた30戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、上花楓裏&日菜森めぶきW生誕記念（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

6月13日、中7週で迎えた31戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた32戦目は、竹村卓還暦記念特別編成（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた33戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、野々市じょんがらまつり特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた34戦目は、夏は金沢競馬でクールシェアしま賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグローリアステラに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月15日、中1週で迎えた35戦目は、ポイントで馬券を買える!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のオーミシンゲンに2馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

8月27日、中1週で迎えた36戦目は、寺家キリコ祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた37戦目は、かなちゃんハッピーバースデー記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1五（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中島龍也騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、ショットオブザデイに交わされて3馬身差の2着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた39戦目は、楽天競馬ならポイントで馬券が買える賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中島龍也騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた40戦目は、つむぎ感謝祭記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中島龍也騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた41戦目は、ちひろちゃん降臨記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中島龍也騎手（10戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したベルクハイムに半馬身届かず2着となった。

11月26日、中1週で迎えた42戦目は、牝馬限定戦のグラジオラス賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で中島龍也騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったミオソフィアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月12日、中1週で迎えた43戦目は、イケメンTM!中村勇好さん生誕日記念杯特別編成（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中島龍也騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた44戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のクリスマスパレード賞（金沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

6歳（2024年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、がんばろう北陸特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた46戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、馬の写真家VODKA_HARUKA賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた47戦目は、能登半島地震復興支援杯10（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた48戦目は、おかげさまでアイドルホース2周年記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。