ムーンライトダンス（1986年生、母パープルムーン）

経歴

デビュー前

3歳（1989年）

1月15日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキマーチスから4馬身差の2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミセクレに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月14日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノテンテンをクビ差制して1着ゴールを果たした。

7月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノテンテンから半馬身差の2着に敗北した。

12月18日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイダンデイーに2馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

12月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイメダルに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1990年）

1月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワカオテンリユウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月27日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサキチオーをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

2月25日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（10戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で仙道光男騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中6週で迎えた13戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアンナからクビ差の2着に惜敗した。

5月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインビーから3馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で天野貢騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミリリアンをクビ差制して勝利を手に入れた。

11月7日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で天野貢騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツワカエースに2馬身半の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

11月22日、中1週で迎えた18戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノタイキに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（1991年）

1月10日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は天野貢騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースプラネツトをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

2月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で天野貢騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドモーガンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月1日、中5週で迎えた24戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で天野貢騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンチヤボーイに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月23日、中2週で迎えた25戦目は、オープン争覇（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で天野貢騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中4週で迎えた26戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた27戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノランボーから2馬身半差の2着となった。

11月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は天野貢騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールガイからアタマ差の2着に甘んじた。

12月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシクレノンバラードからクビ差の2着に甘んじた。

12月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミトツプワンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6歳（1992年）

1月8日、連闘で迎えた31戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから1馬身半差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた32戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は天野貢騎手（14戦6勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから2馬身半差の2着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハマミフローリツクに1馬身半の差をつけて優勝

2月20日、中1週で迎えた34戦目は、白梅特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（16戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンペラーサンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月13日、中2週で迎えた35戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノデュレンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月6日、中2週で迎えた36戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は天野貢騎手（17戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニエースから5馬身差の2着に敗北した。

4月21日、中1週で迎えた37戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（18戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカポイントから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた38戦目は、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（19戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた39戦目は、ぼたん特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（12戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンフューチャーからクビ差の2着に惜敗した。

6月18日、中2週で迎えた40戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は天野貢騎手（20戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。