シャイニングガイ（1998年生、母タガノシャーディ）

経歴

デビュー前

当歳のとき、藤井益美から「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、藤井益美から「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、藤井益美から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、吉田勝己によって892.5万円で落札された。

樋口富男厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2000年）

6月19日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

7月26日、中4週で迎えた2戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったフジノテンビーに詰め切れず、約14馬身差の2着となった。

8月14日、中2週で迎えた3戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

10月19日、中5週で迎えた6戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた9戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3歳（2001年）

1月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったマルカプリメーラに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい9着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ヤスミキャプテンに半馬身交わされて2着となった。

2月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

4月25日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハマノミラクスに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアミゴタイガーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月14日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

10月15日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田辺弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた26戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高木健騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月29日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

4歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトロットキングオーに5馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

1月20日、連闘で迎えた29戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のハヌマンラングールに2馬身半の差をつけて3勝目を収める

2月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、ドンピエールに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のクニノタテガミに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

4月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、カルラレイビーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月29日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のベッスルキセキに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、ゼータオリオンに交わされて4馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

7月26日、中4週で迎えた38戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のミリオーネバイオを半馬身振り切って勝利をモノにする

8月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエソールをハナ差振り切って7勝目をつかんだ。

9月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた44戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって9着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた46戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

5歳（2003年）

1月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた49戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた53戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた54戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

6月4日、中5週で迎えた55戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた56戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したバクシンワンダーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月15日、中2週で迎えた57戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた58戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた60戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた64戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた65戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のゴールドフラッターをクビ差振り切って8勝目をつかんだ。

12月19日、中3週で迎えた66戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

6歳（2004年）

1月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた69戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた70戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般B18 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた72戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた73戦目は、一般B17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた74戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾島徹騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた75戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。