ミヤノシヤネル（1985年生、母シヤネルビート）
Miyano Chanel
1985.05.09
ミヤノシヤネル（1985年5月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時7歳）と交配したシヤネルビートが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川島牧場。戦績は、地方26戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳B1。
経歴
デビュー前
賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1987年）
6月27日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノイワイに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1988年）
4月3日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシャンウェイに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。
4月15日、中1週で迎えた5戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた6戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた7戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1520m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーウェイから3馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた14戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた15戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノタケシをクビ差制して3勝目をゲットした。
10月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた18戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた20戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた21戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1989年）
1月2日、中2週で迎えた22戦目は、松竹梅特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C2イ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウンテスライトから1馬身差の2着となった。
5月5日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた26戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。