ゴールドスガ（2008年生、母スガコ）

ゴールドスガ（2008年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴールドアリュール（当時9歳）と交配したスガコが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）元道牧場。2011年の戸塚記念(S2)で2着に入った他、2011年の東京湾カップ(S3)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2010年）

9月10日、デビュー戦は町田直希騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセイントプライムに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月28日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の小町特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュハーモニー特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったセルサスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた4戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の金木犀特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダルタニヤンを途轍もない末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

11月15日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の葉牡丹特別（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2011年）

1月12日、中7週で迎えた6戦目は、3歳S3のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月17日、中4週で迎えた7戦目は、3歳オープンの’11雲取賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（4戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月15日、中7週で迎えた8戦目は、3歳S3のクラウンカップ（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳S3の東京湾カップ（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

6月8日、中4週で迎えた10戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳S1の東京ダービー（大井ダート2000m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

7月25日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、スターライト特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露したが、3着に終わった。

9月2日、中5週で迎えた12戦目は、3歳S2の戸塚記念（川崎ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したナターレを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月21日、中6週で迎えた13戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた14戦目は、道志川特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（8戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた16戦目は、ハッピーエンド特別（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

4歳（2012年）

1月1日、中2週で迎えた17戦目は、迎春賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた18戦目は、砂子特別（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた19戦目は、如月特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で町田直希騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた20戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた21戦目は、小金牧特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた22戦目は、イースター特別（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

5月16日、中4週で迎えた23戦目は、ペガサス特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。

6月1日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の緑風特別（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は町田直希騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、大磯町特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

7月3日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた26戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は町田直希騎手（15戦1勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮したが、4着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた27戦目は、藤沢市特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（16戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた28戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（17戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のサミンガードナーを半馬身振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた29戦目は、汲沢特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた31戦目は、Jpn1のJBCクラシック（川崎ダート2100m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（20戦2勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

12月6日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた32戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で町田直希騎手（21戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた33戦目は、ウインターイルミネーション賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で町田直希騎手（22戦2勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

5歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた34戦目は、初富士賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で町田直希騎手（23戦2勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

3月1日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で町田直希騎手（24戦2勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の春分の日特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で町田直希騎手（25戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月22日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

6月12日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた38戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は町田直希騎手（26戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた39戦目は、天の川特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（27戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

8月20日、中6週で迎えた40戦目は、夕刊フジ葉月賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（28戦2勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた41戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた42戦目は、長月特別（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は町田直希騎手（29戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月15日、中6週で迎えた43戦目は、神奈川宿特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた44戦目は、一陽特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、5着に入り込んだ。

12月17日、中1週で迎えた45戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、もみの木特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた46戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、初富士賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた47戦目は、猛虎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（30戦2勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。

3月7日、中4週で迎えた48戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（31戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた49戦目は、三咲特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（32戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月17日、中3週で迎えた50戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（33戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の芝桜特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（34戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた52戦目は、青葉特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月17日、約5か月の休み明けで迎えた53戦目は、道志川特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（35戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた54戦目は、ノベンバースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（36戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた55戦目は、フェイスフルステッキ特別（船橋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（37戦2勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた56戦目は、ウインターイルミネーションカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（38戦2勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた57戦目は、迎春盃（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（39戦2勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月26日、中3週で迎えた58戦目は、睦月特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（40戦2勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた59戦目は、春告鳥特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦の仲春特別（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は町田直希騎手（41戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた61戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーン特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた62戦目は、忘れないで、大切な日を。統一地方選挙記念（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月15日、中5週で迎えた63戦目は、小田原市特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月12日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた64戦目は、大磯町特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月2日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた65戦目は、ア・フラッド・オブ・サークル賞（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた66戦目は、清川村青龍祭賞～音と炎のフェスティバル～（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の葉月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた68戦目は、銀河特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた69戦目は、株式会社ソフテム30周年記念（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の爽秋特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（42戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた71戦目は、ハンデ戦の旨さが多彩チバザポーク特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた72戦目は、清川村宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月18日、中3週で迎えた73戦目は、深秋特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた74戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8歳（2016年）

1月1日、中1週で迎えた75戦目は、2016JBC川崎イヤー幕開け盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したビルスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

1月27日、中3週で迎えた76戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、猛虎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた77戦目は、ハンデ戦の野島崎特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、5着に入り込んだ。

3月3日、中1週で迎えた78戦目は、マーチスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

3月17日、中1週で迎えた79戦目は、アクアマリン賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（8戦0勝）。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた80戦目は、花吹雪特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（9戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた81戦目は、ケンタウルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（10戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた82戦目は、青葉特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（10戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた83戦目は、夏柳特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（11戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた84戦目は、うまかばい熊本 in 川崎（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月7日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた85戦目は、キュンとするまち。藤沢杯（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（12戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた86戦目は、清川村青龍祭賞～音と炎のフェスティバル～（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（12戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた87戦目は、処暑特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（13戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた88戦目は、涼風特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（14戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた89戦目は、しずおか爽秋特別（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた90戦目は、ハンデ戦の錦秋特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた91戦目は、カワサキハロウィン20周年記念賞（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた92戦目は、ハンデ戦のひいらぎ特別（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で瀧川寿希也騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた93戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

9歳（2017年）

1月1日、中2週で迎えた94戦目は、迎春盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

3月3日、中8週で迎えた95戦目は、かなチャンTV1周年記念杯（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた96戦目は、ハンデ戦の弥生賞（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた97戦目は、ワールド女子プロレス・ディアナ杯（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（43戦2勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4月28日、中3週で迎えた98戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた99戦目は、新緑特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた100戦目は、小田原市特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた101戦目は、初夏特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（44戦2勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた102戦目は、キュンとするまち。藤沢杯（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（45戦2勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた103戦目は、ハンデ戦の武甲山特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（46戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた104戦目は、三浦すいか特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（47戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた105戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた106戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、秦野たばこ祭記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。