スズネルソン（1987年生、母スズルネット）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

9月10日、デビュー戦は蛯名信広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3歳（1990年）

4月8日、約6か月半の休み明けで迎えた3戦目は、寺島祐治騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は蛯名信広騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

6月13日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカトレアボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセンチュリーから2馬身差の2着となった。

8月17日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、4歳C（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスグロリーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエフエースに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

9月19日、連闘で迎えた10戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた12戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北日本（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリテイボーイから1馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた14戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドグローリーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた17戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の師走特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1991年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミノーザリーに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

5月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（13戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマミバロンから5馬身差の2着となった。

7月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般B2ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手（16戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で津野総夫騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中4週で迎えた26戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で津野総夫騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた27戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。