ファルフ（1999年生、母キロフプリミエール）

経歴

デビュー前

サンデーサラブレッドクラブにて総額6,000万円（150万×40口）で一口馬主が募集された。

広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2003年）

10月22日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、一般D4-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は488kg。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月30日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2004年）

1月31日、中4週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 25（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラヴサインに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月29日、中3週で迎えた4戦目は、一般C5 23（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコチフカバに7馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月18日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、桜草特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、ひまわり特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月19日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた7戦目は、マリーゴールド特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4 C5-11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアーネストドータに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、サルビア特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワボタンに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

9月11日、中1週で迎えた10戦目は、りんどう特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテーエンパイアに3/4馬身の差をつけて優勝

10月2日、中2週で迎えた11戦目は、仲秋特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（8戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた12戦目は、秋風特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で早川順一騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマスターオブライフに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月8日、中3週で迎えた13戦目は、錦秋特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で早川順一騎手（10戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサムソンリンリンから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた14戦目は、寒椿特別（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で早川順一騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストポイントに2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

12月11日、中2週で迎えた15戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ターコイス賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2005年）

5月12日、約5か月の休み明けで迎えた16戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメモリアルパンチを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はシルバーエースと並んで2着同着となった。

8月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7歳（2006年）

1月1日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた23戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシルクミネルバに2馬身半の差をつけて休み明け初戦を物にした。

1月18日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアグネスカラットに3馬身半の差をつけて制した。

2月9日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C4二（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キタサンメッセージに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月23日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコスモローランドを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

4月5日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアズマタンブラーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を11に伸ばす

4月19日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（9戦4勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月20日、中1週で迎えた34戦目は、夕刊フジ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で廣瀬航騎手（11戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた36戦目は、ミッドサマー特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた37戦目は、CHAO特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、新姫路市誕生記念（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月20日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた39戦目は、3歳以上B2二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた40戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3二（園田ダート1700m 雨/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた41戦目は、さぎ草特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（13戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（14戦4勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた43戦目は、兵庫県競馬組合設立26周年記念特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（15戦4勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（16戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（17戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月30日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（18戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8歳（2007年）

1月17日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（19戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で廣瀬航騎手（20戦4勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月13日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で廣瀬航騎手（21戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

2月22日、連闘で迎えた50戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で廣瀬航騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で廣瀬航騎手（23戦4勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲイリーディライトを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

3月22日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で廣瀬航騎手（24戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で廣瀬航騎手（25戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で廣瀬航騎手（26戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月1日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で廣瀬航騎手（27戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のユキノハルカを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

5月9日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で廣瀬航騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンペスカを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

5月23日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で廣瀬航騎手（29戦5勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で廣瀬航騎手（30戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセレクトワンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で廣瀬航騎手（31戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るベルモントジェットを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月24日、中4週で迎えた60戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で廣瀬航騎手（32戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で廣瀬航騎手（33戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた62戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で廣瀬航騎手（34戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

9月24日、中4週で迎えた63戦目は、京都どんぐり特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で廣瀬航騎手（35戦6勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた64戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で廣瀬航騎手（36戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた65戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で廣瀬航騎手（37戦6勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で廣瀬航騎手（38戦6勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で廣瀬航騎手（39戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で廣瀬航騎手（40戦6勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスガノオペラを半馬身振り切って勝利数を14に伸ばす

12月25日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で廣瀬航騎手（41戦7勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったハクホウダンディーに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

9歳（2008年）

1月15日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で廣瀬航騎手（42戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

1月25日、中0週で迎えた71戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で廣瀬航騎手（43戦7勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で廣瀬航騎手（44戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったメモリージャグラーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で廣瀬航騎手（45戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したファミリーにクビ差届かず2着となった。

2月28日、連闘で迎えた74戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で廣瀬航騎手（46戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で廣瀬航騎手（47戦7勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したオランジェにクビ差届かず2着に惜敗した。

3月25日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で廣瀬航騎手（48戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は37戦連続で廣瀬航騎手（49戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のサクラセラフィムに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた78戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で廣瀬航騎手（50戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた79戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は39戦連続で廣瀬航騎手（51戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクラセラフィムを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

5月22日、連闘で迎えた80戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で廣瀬航騎手（52戦9勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた81戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で廣瀬航騎手（53戦9勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のピンクノチカラに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月3日、中2週で迎えた82戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で廣瀬航騎手（54戦10勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月31日、中3週で迎えた83戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で廣瀬航騎手（55戦10勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で廣瀬航騎手（56戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で廣瀬航騎手（57戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。