セイノーシンプー(1990年生、母ニユーダイナー)
Seino Shimpu
1990.06.04
セイノーシンプー(1990年6月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーガルステツプ(当時10歳)と交配したニユーダイナーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は高見 仁。戦績は、地方40戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1994年のB2イ。
経歴
デビュー前
伊藤定幸厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1992年)
12月1日、デビュー戦は深見明宏騎手を鞍上に据えて、馬体重は494kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアンジェリマンナに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカノカオリから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳(1993年)
1月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキコウジをハナ差制して2勝目を掴み取った。
1月31日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で深見明宏騎手(4戦2勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で深見明宏騎手(5戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で深見明宏騎手(6戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中9週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で深見明宏騎手(7戦2勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で深見明宏騎手(8戦2勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で深見明宏騎手(9戦2勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた11戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中2週で迎えた13戦目は、鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は深見明宏騎手(10戦2勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(11戦2勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた16戦目は、鞍上は3戦連続で深見明宏騎手(12戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は4戦連続で深見明宏騎手(13戦2勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサイアーから1馬身差の2着となった。
11月25日、中3週で迎えた18戦目は、鞍上は5戦連続で深見明宏騎手(14戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキコバンザメに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
12月3日、連闘で迎えた19戦目は、鞍上は6戦連続で深見明宏騎手(15戦3勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンリベロから3/4馬身差の2着となった。
12月20日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は7戦連続で深見明宏騎手(16戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1994年)
1月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手(17戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートオリーブに3馬身の差をつけて優勝
1月18日、中1週で迎えた22戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手(18戦4勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のケンロクタイヨウをハナ差制して勝利を手に入れた。
1月30日、中1週で迎えた23戦目は、雪割草特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手(19戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた24戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手(20戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月17日、中4週で迎えた25戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手(21戦5勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンリベロをアタマ差制して勝利をモノにする
4月12日、中3週で迎えた26戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手(22戦6勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゴシマクンから2馬身半差の2着となった。
5月27日、中5週で迎えた27戦目は、しゃくなげ特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で深見明宏騎手(23戦6勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた28戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で深見明宏騎手(24戦6勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた29戦目は、けやき特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で深見明宏騎手(25戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリータイガーに3/4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
7月20日、中2週で迎えた30戦目は、名古屋RC開設45周年記念(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で深見明宏騎手(26戦7勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた31戦目は、なでしこ特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で深見明宏騎手(27戦7勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた32戦目は、萩特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で深見明宏騎手(28戦7勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた33戦目は、りんどう特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で深見明宏騎手(29戦7勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレットファスターから3/4馬身差の2着となった。
10月11日、中2週で迎えた34戦目は、B2イ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で深見明宏騎手(30戦7勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシローランバーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月31日、中2週で迎えた35戦目は、みのり賞(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で深見明宏騎手(31戦8勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた36戦目は、ポインセチア特別(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で深見明宏騎手(32戦8勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスブレインから3馬身差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた37戦目は、ピラカンサ特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で深見明宏騎手(33戦8勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレットファスターから半馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中2週で迎えた38戦目は、シンビジューム特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で深見明宏騎手(34戦8勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1995年)
1月6日、中1週で迎えた39戦目は、迎春特別(名古屋ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は26戦連続で深見明宏騎手(35戦8勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイエルザから半馬身差の2着に敗北した。
6歳(1996年)
1月5日、約12か月の休み明けで迎えた40戦目は、C1ニ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は27戦連続で深見明宏騎手(36戦8勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。