パーフェクトボーイ（1988年生、母フロニイズダンサー）
1988.04.07
パーフェクトボーイ（1988年4月7日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のガマエルシド（当時9歳）と交配したフロニイズダンサーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）オリエント牧場。戦績は、地方76戦12勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年の明治乳業特別(A)。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
4月17日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミコバンから5馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタイムに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月10日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
8月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から35kg増やして迎えた5戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセツマーチから4馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中0週で迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスサカキーに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
9月11日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のりんどう特別（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテポールスタに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
9月20日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦のサフラン特別（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックタイトルからクビ差の2着に甘んじた。
11月1日、中1週で迎えた11戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアチャンピオン（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の銀杏特別（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフィニッシュラインをクビ差制して1着ゴールを果たした。
3歳（1991年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、3歳戦の金盞花特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた14戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海盃（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかすみ草特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中8週で迎えた16戦目は、3歳戦の朝顔特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた17戦目は、黒ゆり賞（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた18戦目は、サルビア賞（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた19戦目は、夕顔特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブリーザボーイに5馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
9月17日、中1週で迎えた20戦目は、山茶花賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコオトウザイから1馬身差の2着となった。
9月26日、連闘で迎えた21戦目は、明治乳業特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のストローカーエースに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月7日、中1週で迎えた22戦目は、門別トレセン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミコバンに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
10月23日、中1週で迎えた23戦目は、紅葉賞（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた24戦目は、アラブ王冠（函館(地)ダート2320m 曇/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（4戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1992年）
4月14日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、ゆきやなぎ賞（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（5戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた26戦目は、すみれ賞（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンセンプーから2馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、若竹特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた28戦目は、つつじ賞（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィニッシュラインから3馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中3週で迎えた29戦目は、フリージア特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（16戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた30戦目は、すみれ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた31戦目は、はまなす賞（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた32戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、黒ゆり特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた33戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた34戦目は、あじさい特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（17戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスローナをアタマ差制して8勝目を掴み取った。
9月10日、中1週で迎えた35戦目は、ひめゆり特別（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた36戦目は、秋桜特別（岩見沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（18戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた37戦目は、ニッポンハム特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中4週で迎えた38戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタカスカレーから3馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた39戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシヨウムテキをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月13日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツコウムサシからクビ差の2着に甘んじた。
8月21日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中3週で迎えた43戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントガバナーから1馬身差の2着となった。
12月13日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1994年）
4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた49戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた52戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボルから2馬身差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のランボーコマンドをハナ差制して久々に勝ち星を挙げた。
10月3日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野宮通騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイカイカに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月26日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野宮通騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で三野宮通騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1995年）
4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた65戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で三野宮通騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた66戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、東日本リーディングジョッキー（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた68戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（16戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミサイルカチドキに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月9日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中3週で迎えた72戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた73戦目は、荒尾騎手招待（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（21戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1996年）
6月2日、約8か月半の休養明けで迎えた75戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた76戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。