サンライトナナ（2005年生、母ヴァンルージュ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山本昇寿から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、佐野信幸によって157.5万円で落札された。

3歳（2008年）

1月18日、デビュー戦は真島大輔騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

2月21日、中4週で迎えた2戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、若干速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のフラッシュダイヤを半馬身振り切って初白星を挙げた。

3月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたエフテーバクダン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

4月9日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

4月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したタカイチオージにクビ差届かず2着に甘んじた。

5月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた7戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた10戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月1日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカズノローレルに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

9月19日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のすすき特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた13戦目は、上野特別（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦1勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

4歳（2009年）

3月23日、約5か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

4月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた17戦目は、こぎつね座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（4戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

6月2日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（8戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい13着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって14着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた22戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2八九（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた25戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

12月3日、中8週で迎えた26戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2十十一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

5歳（2010年）

1月20日、中2週で迎えた28戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の4歳C3（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた31戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り13着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた33戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた36戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた37戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた40戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、スマートカンパニーに交わされて4馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた41戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、サンマルホークに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月7日、連闘で迎えた42戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビクトリアハーバーにハナ差交わされて2着に甘んじた。

7月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ファンタジーオペラにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月12日、中2週で迎えた44戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月18日、連闘で迎えた45戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、スリーコマンドに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月7日、中2週で迎えた46戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた47戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた49戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた50戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた51戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アローファンタジーに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

11月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた53戦目は、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた54戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた55戦目は、スノーマン賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた56戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

6歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林拓未騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

2月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた61戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって10着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた62戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた63戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったラブグローリアスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた64戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します大船（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた65戦目は、復興を応援します広野町（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた66戦目は、美味しく食べて応援します。福島県産海産物（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアタゴナデシコに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、能登機具岩特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた68戦目は、傾奇武者特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた69戦目は、一般C4七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したサフランチカラに半馬身届かず2着となった。

6月26日、連闘で迎えた70戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、新ひだか地区産駒特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた71戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、輪島あわびまつり特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のコンバットミリオンに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月31日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた73戦目は、あそびワールド特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。