アタゴナデシコ（2004年生、母ホクセーファイヤー）

アタゴナデシコ（2004年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋撫子」。毛色は鹿毛。種牡馬のメイショウドトウ（当時8歳）と交配したホクセーファイヤーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方165戦8勝2着16回。主な勝ち鞍は2011年の一般C1二。

経歴

デビュー前

柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

1月6日、デビュー戦は村田一誠騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り雨/良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

2月10日、中4週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず16着に終わった。

4月9日、中7週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タケトヒビキに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグリーンキャッスルを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って初勝利を挙げた。

5月27日、連闘で迎えた7戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハッピーパインを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた9戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B10（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイヤサンダーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦のエーデルワイス賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた15戦目は、3歳B10（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月2日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、3歳戦のさおり・聡の金沢旅行記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の葉月3周年記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた19戦目は、3歳B10（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳戦のメープル賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた21戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた22戦目は、スピカ特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月10日、中1週で迎えた24戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のシクラメン賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3-8（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4歳（2008年）

1月2日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた28戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したラクエンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた30戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C20（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったエンジェルスノーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月31日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、能登演劇堂ロングラン杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

4月14日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた32戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた33戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた36戦目は、牝馬限定戦のベンジャミン賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラマキを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた38戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた39戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイティーモアを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のムーンライアンに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

9月7日、中3週で迎えた42戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブライティアメドーを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

9月21日、中1週で迎えた43戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスプリングハウルを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

9月30日、連闘で迎えた44戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた45戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、一般B4-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた46戦目は、一般B4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた47戦目は、シリウス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダイヤサンダーを3/4馬身振り切って4勝目を奪取した。

11月9日、連闘で迎えた48戦目は、坂森四郎還暦祝杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月30日、連闘で迎えた50戦目は、一般B3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた51戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた53戦目は、新春・みかんカップ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカミタカジョーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

1月22日、中2週で迎えた54戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイティーモアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

2月12日、中2週で迎えた55戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

4月12日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた58戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く最後はジンバトルと並んで7着同着となった。

4月26日、中1週で迎えた59戦目は、バルボッサ3周年記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイモータライズを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月10日、中1週で迎えた60戦目は、鈴鹿有子さん誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた61戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、DアンドFゴルフ倶楽部賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた62戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた63戦目は、しょうぶ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた64戦目は、小川和夫☆退職記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた65戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、すいれん特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた66戦目は、白樺特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた69戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、松虫草特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた70戦目は、博昭記念また来たぜ大賞典（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた71戦目は、玉簾特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた73戦目は、われもこう特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた76戦目は、水仙特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

6歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた78戦目は、まんりょう特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月21日、中1週で迎えた79戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた80戦目は、隆太☆まさよ結婚おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したフジノクロスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた82戦目は、楽天競馬杯（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた83戦目は、白鷺特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月13日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた84戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた85戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた87戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた88戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた89戦目は、ラ・セゾン杯（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた90戦目は、祝迫くみ子誕生日記念杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月13日、連闘で迎えた91戦目は、千恵&賢治金沢競馬来場記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた92戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた93戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた94戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた95戦目は、おめでとう!保下徹入籍記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた96戦目は、安江さん感動をありがとう!（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた97戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた98戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた99戦目は、医王山特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた101戦目は、小松カブッキー特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

7歳（2011年）

1月5日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったシンオウレエミに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた105戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた106戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた107戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、安藤雪男還暦記念（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

4月5日、中6週で迎えた108戦目は、復興支援がんばれ神奈川県特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（20戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったプレトリアンに詰め切れず、約13馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた109戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します大船（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（21戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた110戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（22戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた111戦目は、美味しく食べて応援します。福島県産海産物（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンライトナナに6馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

5月29日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（24戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた113戦目は、一般C3七（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川添明弘騎手（25戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた114戦目は、名物食べて復興支援いわきいちじく（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川添明弘騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた115戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で川添明弘騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた116戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川添明弘騎手（28戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた117戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川添明弘騎手（29戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた118戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川添明弘騎手（30戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた119戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川添明弘騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月6日、連闘で迎えた120戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で川添明弘騎手（32戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた121戦目は、一般C3三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で川添明弘騎手（33戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったマウントクインに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月20日、連闘で迎えた122戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で川添明弘騎手（34戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた123戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川添明弘騎手（35戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた124戦目は、蓮華山大相撲特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で川添明弘騎手（36戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた125戦目は、美川の朝市特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた126戦目は、金沢市民マラソン特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた127戦目は、一般C3三（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた128戦目は、一般C3三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた129戦目は、一般C3八（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のバトルルノンに1馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

12月27日、中1週で迎えた130戦目は、一般C1二（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のドンラミロに2馬身の差をつけて8勝目を収める

8歳（2012年）

1月15日、中2週で迎えた131戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた132戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた133戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた134戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた135戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた136戦目は、三浦健治28年ぶり新曲記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（37戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた137戦目は、女川町復興支援（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（38戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた138戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（39戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた139戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（40戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた140戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（41戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた141戦目は、能登麦屋節特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川添明弘騎手（42戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた142戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川添明弘騎手（43戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた143戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川添明弘騎手（44戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた144戦目は、七尾祇園祭特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた145戦目は、赤澤君DTおめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（45戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた146戦目は、新冠産駒杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（46戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた147戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（47戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた148戦目は、蛸島キリコ祭り特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（48戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた149戦目は、IPATカウントダウン14（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（49戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた150戦目は、ほうらい祭り特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川添明弘騎手（50戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた151戦目は、つるぎ一六大市特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川添明弘騎手（51戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では電光石火の末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた152戦目は、一般B4二（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川添明弘騎手（52戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた153戦目は、輪島かにまつり特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川添明弘騎手（53戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したネイビーウッドにハナ差届かず2着となった。

11月27日、中1週で迎えた154戦目は、新ひだか地区馬産地賞（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川添明弘騎手（54戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた155戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で川添明弘騎手（55戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったギフテッドスマイルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月26日、中1週で迎えた156戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で川添明弘騎手（56戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9歳（2013年）

1月20日、中3週で迎えた157戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、大寒マイル（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた158戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた159戦目は、早春スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた160戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた161戦目は、おめでとう岡田騎手!JRAでも頑張れ!!（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月24日、連闘で迎えた162戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた163戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（57戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた164戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（58戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた165戦目は、宇出津曳山祭特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（59戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた166戦目は、穴水大宮神社春季例祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（60戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月2日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた167戦目は、不動滝の滝開き特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（61戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。