ハッピーパイン（2004年生、母オートアルパイン）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

12月27日、デビュー戦は青柳正義騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

3歳（2007年）

1月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた3戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた4戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B6（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスプリングレリアを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月29日、連闘で迎えた7戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キセキノオーラに交わされて4馬身差の2着となった。

6月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアタゴナデシコに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマワキハマーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月8日、中1週で迎えた11戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキセキノオーラに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月3日、中5週で迎えた13戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンエイカムカムを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた16戦目は、3歳B10（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた18戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4歳（2008年）

3月31日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた19戦目は、能登さくら駅杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクアメイジングに交わされて2馬身差の2着となった。

4月14日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた20戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた23戦目は、上口英男バースデー記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったドリームハマーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた27戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スプリングハウルに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた28戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエプソムセイレーンに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

8月24日、中3週で迎えた29戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた30戦目は、一般B4-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（18戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダイヤサンダーをクビ差振り切って勝利をモノにする

9月15日、中1週で迎えた31戦目は、葛の花特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスタンドアウェイに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。

9月28日、中1週で迎えた32戦目は、別所洋輔KTK2連覇記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカナザワノユメに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月14日、中1週で迎えた33戦目は、一回位大勝して帰りたい記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（21戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホワイトベビーを3/4馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。

11月4日、中2週で迎えた34戦目は、まんりょう特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（22戦6勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルハーデスに1馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

12月14日、中2週で迎えた36戦目は、柊特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（23戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた37戦目は、ポインセチア特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（24戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5歳（2009年）

1月4日、連闘で迎えた38戦目は、地方競馬予想屋君Max記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（25戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクインリボーに1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた39戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（26戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（27戦7勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた41戦目は、やえざくら特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた42戦目は、えんれいそう特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（28戦7勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（29戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（30戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた45戦目は、まんじゅしゃげ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（31戦7勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた46戦目は、えぞぎく特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（32戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた47戦目は、ひまわり特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（33戦7勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチキリボーイを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパッサージュに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月22日、連闘で迎えた51戦目は、福井県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクイーンズコートを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた52戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、仙桃広東料理大賞典（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた53戦目は、りんどう特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（34戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリアルファンタジーをアタマ差振り切って勝利数を12に伸ばす

11月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（35戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホワイトチャームに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月15日、中1週で迎えた55戦目は、オトギリソウ特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた56戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、じんちょうげ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた57戦目は、柊特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ネヴァデザートに交わされて2馬身差の2着となった。

12月24日、連闘で迎えた58戦目は、ポインセチア特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（36戦9勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

6歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた59戦目は、初夢特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（37戦9勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた60戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、加賀友禅特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

4月20日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた61戦目は、山中漆器特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（38戦9勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、ジャングルスマイルに交わされて5馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（39戦9勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（40戦9勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた64戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（41戦9勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた66戦目は、白山スーパー林道全線開通杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンクスチケットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた68戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（42戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた69戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、黒島天領祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた70戦目は、山ノ内産・くにかカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマルタカドリームに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クリスビートにハナ差交わされて2着となった。

9月28日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（43戦9勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

10月11日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（44戦9勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた74戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた75戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茜騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた76戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。