マネープラン（1987年生、母リマンドタイセー）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

10月24日、デビュー戦は井樋一也騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンサカエに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツクレスピンに約12馬身の大差をつけて2勝目を獲得した。

3歳（1990年）

4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンクインに1馬身半の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

4月28日、中1週で迎えた5戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタニワカサミツトに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月6日、連闘で迎えた6戦目は、シリウス（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトビアンに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月22日、中1週で迎えた7戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井樋一也騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクインサンシーに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

6月3日、中1週で迎えた8戦目は、さつき賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で井樋一也騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインサンシーから3馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中3週で迎えた9戦目は、アルタイル（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で井樋一也騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた10戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、アルタイル（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた11戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アルタイル（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルタヒメーから1馬身差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた12戦目は、B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキソロンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月28日、中1週で迎えた13戦目は、フエニックス（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンジムからクビ差の2着に甘んじた。

9月22日、中3週で迎えた14戦目は、オリオン（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンキャリィに5馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

4歳（1991年）

9月8日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は井樋一也騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた16戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（10戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノキャプテンからクビ差の2着に甘んじた。

10月27日、中2週で迎えた18戦目は、白菊賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1992年）

4月12日、約4か月の休養明けで迎えた22戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイソルジャーから2馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウプロミスに2馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5月24日、中1週で迎えた25戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井敏雄騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイソルジャーから1馬身半差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた26戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンラッキーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月23日、中1週で迎えた27戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた28戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた29戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、読売杯（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた30戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた31戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中5週で迎えた32戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は井樋一也騎手（11戦6勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノゲンジから1馬身半差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた33戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（16戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた34戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（17戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた35戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（18戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードサンダーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月29日、中1週で迎えた36戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた37戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（12戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1993年）

4月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラミサキオーから1馬身半差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた39戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた40戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のポットグラードに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月23日、中1週で迎えた41戦目は、地方重賞のMRO金賞（金沢ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた42戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた43戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた44戦目は、読売レディス杯（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた46戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた47戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山下誠騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた48戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で山下誠騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。