キラリヒカル（1995年生、母スコルピオン）
Kirari Hikaru
1995.03.17
キラリヒカル（1995年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のオグリキャップ（当時10歳）と交配したスコルピオンが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）森牧場。戦績は、中央平地19戦1勝2着1回、地方102戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は1998年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
佐藤林次郎厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1997年）
8月9日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
3歳（1998年）
3月21日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず13着に終わった。
4月12日、中2週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗像徹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では稲妻のようなを披露し、4着に入り込んだ。
5月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗像徹騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では閃光のような末脚を繰り出したが、5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林淳一騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したホワイトホープにクビ差届かず2着に惜敗した。
7月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るツジノライデンを自慢の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。
8月8日、中3週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下の両津湾特別（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林淳一騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。
11月29日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林淳一騎手（5戦1勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。
12月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林淳一騎手（6戦1勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく15着に終わった。
4歳（1999年）
1月9日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林淳一騎手（7戦1勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。
3月14日、中8週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林淳一騎手（8戦1勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた14戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 雨/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（9戦1勝）。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた16戦目は、燕特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた17戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた18戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下の栗子特別（福島ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林淳一騎手（11戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は水野貴広騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
10月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、豊平川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた22戦目は、厚別特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた23戦目は、清里焼酎浪漫倶楽部特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた24戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、荻伏特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた25戦目は、冬至特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2000年）
4月26日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、定山渓ビューホテル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた27戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた28戦目は、シャクシャイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた29戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた30戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた31戦目は、ヒヤデス特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた32戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アルクトゥールス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた33戦目は、メグレス特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた34戦目は、レダ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた35戦目は、旭川市内6農協特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中3週で迎えた36戦目は、沙流川特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（13戦0勝）。15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、穂別特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた38戦目は、広富特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた39戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2001年）
1月10日、中6週で迎えた40戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後はマイネルアルザンと並んで1着同着となった。
1月22日、中1週で迎えた41戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた42戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月19日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワカオボーイに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
4月6日、中2週で迎えた45戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイズパワーから半馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた47戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイチスキーからアタマ差の2着に惜敗した。
5月25日、中2週で迎えた48戦目は、あやめ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイアローをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
6月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、ケイトウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョウマから1馬身半差の2着に敗北した。
6月26日、中1週で迎えた50戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイズパワーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた51戦目は、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングシオンから3馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中4週で迎えた52戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドイブキから2馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中2週で迎えた54戦目は、りんどう特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた55戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、きんもくせい特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドオブエッジから2馬身差の2着となった。
10月8日、連闘で迎えた56戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた57戦目は、かえで特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた58戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた59戦目は、天狗山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランクラージュに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月8日、中1週で迎えた60戦目は、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた61戦目は、寒菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファストテンションに3/4馬身の差をつけて制した。
7歳（2002年）
1月19日、中2週で迎えた62戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、オリオン座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた63戦目は、フェブラリー特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた64戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた65戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、渡良瀬特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた66戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた67戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた68戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた69戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、烏川特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中4週で迎えた70戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた73戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた74戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた78戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた80戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、八幡平特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた82戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた83戦目は、かまくら特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーエスプリをアタマ差制して勝利をモノにする
1月13日、連闘で迎えた85戦目は、夏油特別（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた86戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデギズマンから1馬身半差の2着となった。
5月18日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワレキシントンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月26日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
6月21日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中0週で迎えた101戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた103戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた105戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドマグナムから2馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドマグナムからクビ差の2着となった。
12月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた107戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた108戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴバッハから2馬身半差の2着となった。
9歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（21戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた110戦目は、田瀬湖特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（23戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（24戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月10日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（25戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた114戦目は、田沢湖特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（26戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸弘騎手（27戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた116戦目は、みなづき賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸弘騎手（28戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた117戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原幸弘騎手（29戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原幸弘騎手（30戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原幸弘騎手（31戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で菅原幸弘騎手（32戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた121戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で菅原幸弘騎手（33戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。