ヴィノロッソ（1995年生、母スカーレットブーケ）

経歴

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額8,000万円（200万×40口）で一口馬主が募集された。

2歳（1997年）

11月29日、デビュー戦はM.キネーン騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 雨/稍重）に出走。馬体重は424kg。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

3歳（1998年）

1月31日、中8週で迎えた2戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた3戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた4戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた5戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦0勝）。17頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、6着に終わった。

6月13日、中7週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマフシンデレラを途轍もない末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

6月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

11月29日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4歳（1999年）

1月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（2戦1勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた12戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップヴイーナスB賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた13戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップヴイーナス（C）賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップディアナ（E）賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサズキオーから半馬身差の2着となった。

3月18日、連闘で迎えた15戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、’99フレンドリースパー特別（6）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた16戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ（F）賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月27日、約8か月の休み明けで迎えた17戦目は、高田潤騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝1400m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた18戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

5歳（2000年）

1月6日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中山ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩部純二騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下の遠賀川特別（小倉芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩部純二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた23戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、ウインターチャレンジカップ（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた24戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップガイア賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は岩部純二騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は二本柳壮騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた27戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2000川崎スター賞1（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた28戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、’00フレンドリーサドル特別（2）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

7月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の足立山特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上500万下のマカオジョッキークラブトロフィー（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋山真一郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた31戦目は、グリーンカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田鉄平騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

8月24日、中0週で迎えた32戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、オーガスト特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた33戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、白百合賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月4日、連闘で迎えた34戦目は、2000川崎スター賞5（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中7週で迎えた35戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、ノベンバー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた36戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、2000川崎スター賞6（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた37戦目は、’00フェイスフルレイン特別（6）（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6歳（2001年）

1月9日、中2週で迎えた38戦目は、’01フレンドリースパー特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

1月17日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップヴェスタ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月25日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた40戦目は、ガーネットスター賞（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた41戦目は、フェブラリースター賞（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

4月17日、中9週で迎えた42戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイジアゲンからクビ差の2着となった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月14日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた44戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエスリバウンドから2馬身差の2着となった。

6月26日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた48戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた49戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスレインボーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた50戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲートウェーマサコから2馬身半差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲートウェーマサコから9馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジーンフォンテンに1馬身1/4の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

12月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2002年）

1月7日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた59戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた60戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた67戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤイーグルから4馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイブルメイトから5馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた79戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（2003年）

1月6日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた81戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラトゥールから4馬身差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた85戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月13日、約3か月半の休養明けで迎えた87戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮勇騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーグランデに2馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

10月26日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮勇騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮勇騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーシカゴから4馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮勇騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮勇騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた94戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリープリズムから9馬身差の2着に敗北した。

9歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンマンボに1馬身半の差をつけて制した。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた96戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（19戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮勇騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（22戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（24戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（27戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（28戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。