アクティブアリーナ（2001年生、母パールブライダル）

Active Arena

2001.03.04

アクティブアリーナ（2001年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテンビー（当時11歳）と交配したパールブライダルが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、地方20戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2004年の3歳B1。

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

4月23日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月24日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月7日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーエースから3/4馬身差の2着となった。

12月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた7戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウギョウロードに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳A2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルウイニングからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（2004年）

1月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のピスカリパピヨンに半馬身の差をつけて2勝目を収める

4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンシャーリーからアタマ差の2着に甘んじた。

4月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた14戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた15戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒップヒップフレーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートドラゴンから半馬身差の2着となった。

10月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサスペシャルに半馬身の差をつけて優勝

11月15日、中3週で迎えた18戦目は、寒風山特別（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた19戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウワンプレストンから1馬身1/4差の2着に敗北した。